花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「センリョウ(千両)」

2014年01月09日 14時01分14秒 | 自然
民家の軒下や生垣のセンリョウ(千両)に赤い実、黄色い実が付いています。実が葉の上に付くので、目にとまります。

(赤い実)










(黄色い実)










“センリョウ科センリョウ属の常緑小低木。 東アジア~インドに分布する。日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生。高さは50~100cm。葉は長さ10cm内外の長だ円形でフチにのこぎりのようなギザギザがあり、色は濃い緑色で表面にはツヤがある。葉が茎に対して左右対称に付く。花色;黄緑色、7~8月頃。茎の先に咲く。実が葉より上に付き、10月頃から赤く熟する。 園芸種に、熟すとオレンジ色っぽい黄色に実が色づく黄実千両(キミノセンリョウ)や紫千両(ムラサキセンリョウ)がある。”

(2014年1月9日  花熟里)




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