民家の軒下や生垣のセンリョウ(千両)に赤い実、黄色い実が付いています。実が葉の上に付くので、目にとまります。
(赤い実)
(黄色い実)
“センリョウ科センリョウ属の常緑小低木。 東アジア~インドに分布する。日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生。高さは50~100cm。葉は長さ10cm内外の長だ円形でフチにのこぎりのようなギザギザがあり、色は濃い緑色で表面にはツヤがある。葉が茎に対して左右対称に付く。花色;黄緑色、7~8月頃。茎の先に咲く。実が葉より上に付き、10月頃から赤く熟する。 園芸種に、熟すとオレンジ色っぽい黄色に実が色づく黄実千両(キミノセンリョウ)や紫千両(ムラサキセンリョウ)がある。”
(2014年1月9日 花熟里)
(赤い実)
(黄色い実)
“センリョウ科センリョウ属の常緑小低木。 東アジア~インドに分布する。日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的暖かい常緑樹林下に自生。高さは50~100cm。葉は長さ10cm内外の長だ円形でフチにのこぎりのようなギザギザがあり、色は濃い緑色で表面にはツヤがある。葉が茎に対して左右対称に付く。花色;黄緑色、7~8月頃。茎の先に咲く。実が葉より上に付き、10月頃から赤く熟する。 園芸種に、熟すとオレンジ色っぽい黄色に実が色づく黄実千両(キミノセンリョウ)や紫千両(ムラサキセンリョウ)がある。”
(2014年1月9日 花熟里)