築地・たねいち・いくら丼

築地市場の場外にある丼専門店「たねいち」のいくら丼。
酢飯に刻み海苔といくらがたっぷりのっています。
おいしい卵焼きが味のアクセントに。
ご飯の量も多すぎず、具とご飯のバランスがよいようです。

築地・たねいち

今日は築地に行きました。
豊洲に移転するかどうかで話題になっている築地市場。
築地は銀座にも近く便利ですし、土壌汚染のある場所に
わざわさ移転すのはどうなのかなと思っています。

さすがに日曜日は市場がお休みなので、
場外のお店も閉まっていて静かですが、
観光バスが何台も止まっていて、中国からの観光客の人たちが
場外を歩いていました。

ちょうどお昼時だったので、海鮮丼でも食べようと
開いているお店を探して築地場外をぶらぶら歩いていたら、
日曜日だというのに数軒が営業していて、
どこのお店もたくさんの人でにぎわっています。

前に水曜日に来たことがありましたが、
やはり市場がお休みで、場外も静かでした。
一般の人や観光客のために築地では
土曜日も営業するようになり、そのために水曜日が
お休みになったと聞いたことがあります。

ランチは場外の「たねいち」という丼専門のお店に入りました。
築地といえどもネタがいいので、お寿司なんかは結構高いです。
でも丼専門店なので1000円以下のものもありました。

マンゴーサンデー

花火大会の帰り、駅の近くのウェンディーズに寄って
マンゴーサンデーを食べました。
割引クーポンをもらったのでさっそく使いました。
ソフトクリームの上に黄色いマンゴーの果肉の入った甘いソースが
たっぷりかかっています。
ソフトクリームの下には丸いチョコボールくらいの大きさの
シリアルが入っています。
ふだんウェンディーズにはあまり入りませんが、
コーヒーはフェアトレードのキリマンジャロ100％だそう。
マクドナルドもそうですが、最近はファーストフードでも
コーヒーがおいしくなりましたね。

花火大会

毎日、どこかで花火大会が開催されています。
昨日は隅田川と新浦安の花火大会でした。
来週は江戸川の花火大会です。
梅雨明け宣言後も雨や曇りの日が多く、
何となくぱっとしないお天気の日が続いていましたが、
花火大会が始まると本格的な夏の到来を感じます。

松本楼・ハイカラビーフカレー

日比谷公園の中にある老舗の洋食レストラン「松本楼」。公園の木立ちの中にあり、落ち着いた雰囲気です。有名なお店なので一番入ってみたかったのですが、いつもランチタイムは混んでいて、入れません。今日は土曜日なので、比較的すいて待たずに入れました。松本楼といえば、チャリティーで有名なハイカラカレーですよね！ビーフもいっぱい入っていています。昔ながらの洋食レストランのカレーです。オムレツハヤシもおいしそうでした！

ダイヤ菊・牛すじカレー

ニュー新橋ビルの地下食堂街にあるダイヤ菊。長野県茅野市の蔵元直営店だそうです。前に「ダイヤ菊」をいただいたことがありますが、おいしいお酒でした。お店は居酒屋ですが、昼はランチがあります。定食が中心ですが、牛すじカレーが名物のようです。よく煮込まれていておいしい。

新橋・酒蔵ダイヤ菊

JR新橋駅前にあるニュー新橋ビル。昭和のおもかげがそのまま残っています。というわけで、ニュー新橋ビルの時間軸を考察するため、最近、ちょくちょく行っています！店名のダ゛イヤ菊というのは、長野県茅野市にある蔵元の直営だからだそう。

沢屋・ストロベリージャム

軽井沢で買った沢屋のストロベリージャムです。いちごの形が残っているプレザーブタイプなので、おいしってすぐにビンが空になってしまいます。大粒のいちごとグラニュー糖だけで作ったジャムなので安心だし、おいしいです。
レギュラーサイズでは、あっという間になくなってしまうので、大きなサイズのものにしましたが、やっぱりあっという間になくなりそうです。バターを塗ったトーストにのせたり、ヨーグルトに混ぜて食べています。こっそり、ジャムだけ食べることも…。

南相木・蕎麦仁・三色せいろ

南相木（みなみあいき）の信州産、石臼挽きのそば粉に
こだわった手打ちそばの店蕎麦仁（そばじん）。
どのおそばもおいしそうで迷っていたら、
「手打ち三色せいろ」というのがありました。
これは、ニ八そばのせいろ、田舎そば、変わりそばの三種盛りというもの。
3種類を一度に楽しめるのです！
この日の変わりそばは「けし切り」。
更科にけしの黒い粒が入ったのどごしのよいおそばです。
けしの香ばしい香りがたまりません。
それぞれ太さや食感、味や香りが異なり、信州そばのおいしさを堪能しました。
すごくおいしかったです。ぜひまた行ってみたいなと思いました。

南相木・蕎麦仁（そばじん）

立岩湖から滝見湯に行く途中にある「蕎麦仁（そばじん）」
信州産、石臼挽きのそば粉にこだわった手打ちそばのお店です。
夏の間は冷たいおそばのみ。
すべての材料を吟味して、メニューには産地やメーカー名が書かれています。
こんな山奥なのに、お客さんがどんどんやってきます。
信州そば特集などでも紹介されている隠れた名店のようです。
おそばの風味を堪能できる田舎そばとのどごしのよいニ八そば、変わりそばなど
どれもおいしそう！

長野県南相木（みなみあいき）・おみかの滝

長野県の名勝に指定されている「おみかの滝」。
誰もいないうっそうとした森に囲まれたおみかの滝。
何か出てきそうな不思議な雰囲気です。
滝を近くで見るためには、長いトンネルを通っていかなければなりません。
黒部渓谷のトロッコ電車で行った欅平や宇奈月温泉でもトンネルを通ったので、
少しはなれていましたが、おみかの滝付近のトンネルは真っ暗で中が全然見えません。
ちょっと怖かったのですが、近くに行ったら、
トンネル内の照明がついたので勇気を出してトンネルへ、
人感センサーがついているのですね。
すごい！
おみかの滝は南相木に伝わる民話に登場しています。
おみかという若くてきれいな女性を憎んだ義理の母が
だまして滝つぼに突き落としてしまうという悲しいお話です。
早い話が嫁姑問題なのです。どじょうに化身したおみかを姑が供養したそうです。
どじょうというところが、けなげな感じです。

長野県・南相木・おみかの滝

南相木川（みなみあいきがわ）の流域には急流が多く７つの滝があります。
これらの滝は「七福神の滝」といわれ地元の人たちに親しまれているそう。
それぞれ個性的な滝なのですが、急な坂道を降りていく場所が多いようです。
立岩湖にあるロッジの人に聞いたところ、雨の影響などで、
七福神の滝めぐりをした人が足元が悪くいけない滝があったそう。
せっかくなので長野県の名勝に指定されている「おみかの滝」に行ってみることに。滝までの道が分からなくてうろうろしていたら、中学校の近くで
中学生くらいのかわいい男の子がやってきたので道を教えてもらいました。
親切で、とても説明も上手です。
さすが教育レベルの高い長野県ですね！
うっそうと木が生い茂る山の中をくだり、途中、水が流れていたりして、
引き返そうかなと思いましたが、道を教えてくれた男の子も、
きっとサクサク歩いていけたに違いないと思うとがんばれました。
おみかの滝は落差16ｍ。3つの滝壷からなる滝です。
一番大きな中淵は落ち際を間近で眺めることができます。

南相木・滝見の湯

長野県南相木村（みなみあいきむら）にある滝見の湯は日帰り温泉。
350円とリーズナブルな値段で利用できます。
入口では地元の人が収穫したての野菜や花を売っています。
中では南相木村特産のおそばなどもいただけます。
カラオケルームもありました。
南相木７つの滝のひとつ、犬ころの滝のすぐ近くにあり、まだ新しいようです。
駐車場の向かい側にはそば加工所がありました。
お風呂はとても広く、きれいで清潔です。
男性用露天風呂からは滝が見えるそう。
ミストサウナまであります。
でも利用した日は残念ながら、ミストというより
天井から、お湯がポタポタとドロップ状態でした。

南相木村・犬ころの滝

長野県南佐久郡にある南相木村。隣は北相木村です。
立岩の下にある立岩の滝をはじめとした７つの滝があり、
滝巡りを楽しめます。
ただ急な山道を降りていったり、湧き水で足元がすべりやすい場合もあります。
そんな中で誰でもがいけるのが「犬ころも滝」。
滝見の湯という日帰り温泉施設の隣りにあり、
道路からも滝を眺めることができます。少し降りていけば、
すぐ近くで滝を見ることができます。
お水が冷たくて気持ちがいいです。

長野県・南相木（みなみあいき）

長野県の佐久に住んでいるお友だちが連れていってくれたのが、南佐久郡の南相木（みなみあいき）というところ。
小海線の小海駅からずっと山に入っていきます。
川の源流がある川上村の手前にあり、湖や渓流でシナノユキマスが釣れるそう。
立岩という奇岩があり、その下には立岩の滝や立岩湖という湖があります。
木立に囲まれた湖はとても幻想的です。
初夏だというのにひんやりと気持ちがいいです。
そして何より、普通の観光地と違って人が少なくてのんびりしています。
大自然を満喫できました。