フランボワーズ

ルビーみたいなラズベリーを使ったケーキ。
スポンジとクリーム、フランボワーズが層になっていてとてもきれいです。
端正な断面を見ていると丁寧な仕事がわかります。
フランボワーズの甘酸っぱい味と香りが楽しめます。

シュークリーム

月島のもんじゃ街、西仲通り商店街の横を曲がったところにある洋菓子のお店「タンブルタン」。２階のカフェでいただいたのはシュークリーム。クラッシュアーモンドの乗ったサクサクのシューにカスタードクリームと生クリームがたっぷり入っています。最近、生クリームで飾ったシュークリームがないので、懐かしく、シュークリーム談義に花が咲きました。カスタードのおいしかったです！

タンブルタン

月島でもんじゃやお好み焼きを堪能した後は、やっぱりコーヒーやデザートが欲しくなります。以前、入ったフランス風のケーキ屋さんを思い出し、早速行くことに。場所忘れてしまい少々探しましたが、こちらも月島西仲通り商店街から横に入った場所にあります。お店の名前はタンブルタン（Tant Pour Tant)。ケーキ屋さんの２階はカフェになっていて、落ち着いた雰囲気です。１階でケーキをお願いして２階にあがり、席についてからドリンクを注文するシステムです。
隣には、同じオーナーが焼きたてパンのお店を出しています。

ねぎのお好み焼き

月島のもんじゃ麦で、私たちは、もんじゃの後にはお好み焼きを頼みます。せっかくもんじゃに来たのだからもんじゃしか食べないという人もいますが、お好み焼きもおいしいですよ。
今日は今が旬のねぎを使ったお好み焼き。
関西のねぎ焼きとは違い、普通のおねぎの白い部分が刻んで入っています。
後は桜えびなども。
よく混ぜて、油を敷いた鉄板に均等に広げます。
後はじっと待つこと。もんじゃ焼きと違い、完成までの作業工程や作業量が少なく、ちょっと退屈。
もんじゃ焼きで乾いたのどを潤すためにサワーやビールを飲んだり、大根サラダをいただきながら、気長に待ちます。後は頃合を見計らい、ひっくり返します。
また時間を置いて焼きあげたら、ソースを塗り、青海苔、おかか、好みでマヨネーズをのせていただきます。
香ばしい香りが食欲をそそります。
おねぎが甘くておいしい！冬にはおすすめです。

チーズ・明太・餅もんじゃ

月島の西仲通り商店街から路地に入ったところにある「もんじゃ麦本店」。
久しぶりに月島に行き、今日、びっくりしたのはメインストリートに「もんじゃ麦西仲店」があったことです。
やっぱり人気店だから表にお店を構えるようになったのかも。
早速、西仲店に入りました。店内はこざっぱりとしてきれいで、２階もあるようです。店内のテーブルは男女混合グループ、カップル、女の子同士、男の子同士とさまざまな人たちが座っています。
注文したのは、大好物のチーズ、明太、餅もんじゃ！お得なセットメニューというのがあったけれど、トッピングはできないので、好きなものを単品で頼みました。
具を炒めて、土手をつくり、汁を流し込みます。
キャベツトントンも欠かせません。
熱々をフウフウいっていただきました。

月島の郵便ポスト

久しぶりの月島へ。もちろんお目当てはもんじゃ焼き。寒い冬にはぴったりです。もんじゃ屋さんが立ち並ぶメインストリートは、歩きやすく道幅を広げ、おしゃれなタイル舗装をしていますが、横丁をみると昔ながらの小さな木造家屋が並んでいます。植木鉢や発泡スチロールのトロ箱に植物を植え、全体的に緑が多い印象です。月島から築地辺りはこんな横丁が残っていて、楽しいですね。西仲通り商店街で見つけたレトロな郵便ポスト。通りには、フジパンの看板のある駄菓子屋さんもあります。