温泉まんじゅう

箱根のお土産といえば金時山のおまんじゅう、黒い温泉たまご、富士屋ホテルのパン、それとも寄木細工でしょうか？
最近、箱根湯本で目立つのが「和菓子菜の花」。
「十六夜」というおそば屋さんもやっているようです。もともとは小田原にあるお店のよう。湯本には菜の花のお店が何軒もあり、お菓子屋さんだけでも「まんじゅう屋菜の花」「はこね和菓子菜花」「月のうさぎ」の３軒。季節の創作和菓子にかわいいイラストや包装紙が今風。お土産にも喜ばれます。
前回は「月のうさぎ」を購入したので今回はオーソドックスに茶色い皮の温泉まんじゅう。その名もずばり「温泉まんじゅう　箱根の月」。飽和蒸気で20分ほど蒸したものだそう。普通の温泉まんじゅはどんな蒸気で蒸しているのかはよくわかりませんが…。
皮はしっとり、あんはこしあん。北海道産の有機小豆と沖縄の黒糖を使っているそう。原料を見るとお醤油も入っているみたい。出来立てが買えるのがよいのと箱入り以外、ばらでも買えるのでとても便利。お土産用に1箱と帰りのロマンスカーのおやつ用に2個を購入。1個80円とリーズナブルなのもグッド！！