宝物の毎日~七色の想いの欠片たちがあなたに届きますように~

再び出逢った二人の
怒濤の日々
泣きそうに切なくて同じくらい幸せなそんな記憶をここに残します

飲み会からの帰り

2017-06-22 00:01:55 | こころの日記


タクシーを拾って乗って、
勇がうとうとするから、肩を貸してあげた。
心臓が肩にあるみたいだった。
家に着く前に勇がバって起きて「うわぁ」って慌てて「ゴメン」って。

到着してじゃあって降りたら勇まで「ありがとうございました」って降りちゃった。
「勇・・馬鹿じゃない。。」
「あっ、降りちゃった」って。

下まで歩いてタクシー拾うけんって。行きかけた勇の服の裾を無意識につかんでしまって、
「あ、あの、ここにタクシー呼んで」って、言っちゃった。

非常階段に座って、タクシーくるまでお話して、一体何を話したんだろう。
言ったら駄目なこと言わなかったかな。

勇が「こころ・・」ってえらく真剣にこころを見て・・
「えっ、ヤバイ???」って思って・・・・


ちょうどタクシーきて、勇は乗って帰りました。

何故「じゃあね」「さよなら」が必要なのかな。

ちょっとだけ辛くって、泣きそうなこころにきっと・・・気付いてたね。。。。

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