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映画『アフター・アース』を観て

2013-07-02 22:21:30 | 映画・SF

13-56.アフター・アース
■原題:After Earth
■製作年、国:2013年、アメリカ
■上映時間:100分
■観賞日:7月1日、新宿ピカデリー(新宿)
■料金:1,000円

 

□監督・脚本・製作総指揮:M・ナイト・シャマラン
□脚本:ゲイリー・ウィッタ
◆ウィル・スミス
◆ジェイデン・スミス
◆ソフィー・オコネドー
◆ゾーイ・イザベラ・クラヴィッツ
【ストーリー&感想】
2025年、人類は自らの故郷である地球の自然環境を破壊してしまい、遠く離れた惑星ノヴァ・プライムに移住せざるをえなくなった。ノヴァ・プライムの先住民は、人類を抹殺する巨大生物「アーサ(URSA)」を作り上げた。「アーサ」は視覚も嗅覚もないが、人の恐怖心を察知して攻撃することが出来る。そして人類が地球を去ってから1000年後、惑星ノヴァ・プライムのレンジャー部隊から全てが始まる。

レンジャー部隊の候補生である13歳のキタイ・レイジは訓練に励んでいたが、能力的な成績は良いものの精神的には未熟とみなされ、正式任用には不適格とされてしまう。キタイのもとに、レンジャーの最高司令官でもあり父でもあるサイファ・レイジが宇宙遠征から帰還した。サイファは恐怖心を消して「アーサ」と戦うことができるため、数多くの人々を救った伝説級のレンジャーである。この恐怖心を消す術のことは「ゴーストと呼ばれている。
キタイは宇宙船の倉庫でレンジャーの訓練のために捕獲されている「アーサ」を目撃する。ところがその任務に向かう途中、小惑星嵐にあったために宇宙船に深刻なダメージを負ってしまう。偶然近くにあった第一級隔離惑星に不時着を試みるも、宇宙船は真っ二つに折れて墜落することになってしまった。

生存者は、キタイと致命的なけがを負ったサイファのみである。また、救難信号の発信機がある船尾は、100km後方に墜落していることが判明した。サイファはキタイに通信装置や武器、医療器具などを託し、さらにキタイを常にモニターできるようにした。
キタイは負傷して動けない父の代わりに発信器を回収し、共に故郷へ帰るべく独り危険な旅へと赴く。この危険な惑星は地球である。1000年の間に、人類を抹殺するべく進化した動物達が地球を支配していた。道中、キタイは凶暴な動物達に襲われながらも、船尾を目指す。ゴーストを体得したしたキタイは、「アーサ」を死闘の末に倒す。山頂に到着したキタイは救難信号を発信させ、レンジャーに救助された父子は抱擁しあって終わる。

シャマラン監督作品+ウィル・スミス(父子)の組み合わせで期待した作品だったが、結論を言えば「期待外れ」だったと言わざるを得ない。
シャマラン監督の最近の作品は、どうも方向性にしても作品の中味にしても観たものに訴える何かインパクトが薄いような気がする。
ストーリーも人類が地球を捨てて他の惑星に移住して、その滅びた地球に不時着した父子の話、って言うのも斬新さには欠けている。これもそれも、全てはウィル・スミスが息子ジェイデンを父としての目線でストーリーの原案を考案したからに他ならない。偉大な父を尊敬しながらも、思春期(反抗期?)の息子が大人へと成長していく様子がストーリーの中核を成しているが、何も滅びた地球が舞台で無くても良かったような気がする。
興行成績も海外で苦戦していると聞いているが、それがウィル・スミスの次回作に影響が出るか否かは微妙な気がする。


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