kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

オウム高橋容疑者を蒲田の漫画喫茶で逮捕

2012-06-15 23:13:19 | 時事ニュース・国内

1995年3月に起きたオウム真理教による地下鉄サリン事件で、殺人と殺人未遂容疑で特別手配されていた高橋克也容疑者が大田区のJR蒲田駅近くの漫画喫茶で、警視庁捜査員に身柄を確保され午前11時過ぎ、同容疑で逮捕した。

 

逮捕現場となったのは、JR蒲田駅から約150メートルほどの雑居ビル1階にある漫画喫茶。捜査本部によると、午前8時半ごろ「高橋容疑者と似た男が13日に蒲田の漫画喫茶に入るのを見た」と男性から大森署に通報があった。連絡を受けた蒲田署員が確認のため出向いた。まさにその時、高橋容疑者が店にいた。

店長によると、高橋容疑者の来店時から不審に思い、ネットで手配画像等を検索していたという店員が「(公開された画像などと)もみ上げの長さが似た男がいる」と出向いた捜査員に主張した。捜査員2人は、三方を囲まれたイスに座っていた高橋容疑者の顔をのぞきに行ったが、「似てないな。違うんじゃないか」と首をひねりながら戻って来て、店員に話したという。

私服の捜査員だったが、目を付けられたことに気付いたのか、高橋容疑者は直後の午前9時20分ごろ、予定時間を15分ほど残したまま退店の精算手続きにやってきた。離れて見ていた捜査員は、そのとき「後ろ姿が似ている!」と直感。店を出た高橋容疑者に職務質問し、逮捕となった。捜査員が「高橋克也の件で捜査している。協力してほしい」と声をかけると「はい。私が高橋克也です」と答えたという。指紋などで本人と確認された。

今回の逮捕劇だが危うく見逃しそうになったが、これで取り逃していたら大変なことになっていただろう。菊地容疑者の逮捕以来、来る日も来る日も高橋容疑者の防犯カメラの映像や筆跡などの情報がニュースで流れていて、高橋容疑者も追い詰められているとの意識が強かったのだろう。
逮捕時にはTVで盛んに流れていたキャリーバッグは所持しておらずJR鶴見駅のコインロッカーに締まっていたので、恐らく彼はニュースなどでこの映像を見ていて知っていたのだろう。

昨年の大晦日、それも日付が替わる寸前に出頭してきた平田容疑者。その後、菊地容疑者が匿っていた男性の親族の通報で逮捕され、最後の特別手配犯だった高橋容疑者が都内で逮捕されたことでオウム関連の手配犯は全て捕まったことになる。
だが、この逮捕劇は既に死刑が確定しているオウム死刑囚達の執行を遅らせる皮肉な結果を生むことにもなりそうだ。何故なら菊地、高橋両容疑者の取り調べから教団との逃走中の関係やサリン事件の真相などに迫るためだから。まだまだ遺族の傷みは消えない...。


コメント   この記事についてブログを書く
« 映画『ダーク・シャドウ』を観て | トップ | またもや中継ぎが崩壊で大敗 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

時事ニュース・国内」カテゴリの最新記事