kintyre's Diary 新館

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映画『スーパー!』を観て

2011-08-02 11:25:32 | アメリカ映画 2011

11-52.スーパー
■原題:Super
■製作年・国:2010年
、アメリカ
■上映時間:96分

■鑑賞日:8月1
日、シアターN渋谷
■料金:1,000円

 
□監督・脚本:ジェームズ・ガン
□撮影:スティーヴ・ゲイナー
□編集:カーラ・シルヴァーマン
□美術:ウィリアム・エリオット
□音楽:タイラー・ベイツ
◆レイン・ウィルソン(フランク・ダーボ/クリムゾンボルト)
◆エレン・ペイジ(リビー/ボルティー)
◆リヴ・タイラー(サラ)
◆ケヴィン・ベーコン(ジョック)
◆マイケル・ルーカー(エイブ)
◆ネイサン・フィリオン(ホーリー・アヴェンジャー)
◆アンドレ・ロヨ(ハミルトン)
【この映画について】
「スリザー」のジェームズ・ガン監督が、冴えないヒーロー、クリムゾンボルトの活躍を描いたコメディ。正義感だけは強いフツーの人間が、コスチュームを着て覆面ヒーローに変身する。本当にこれをやったらタダの変質者だが、それをポジティブに(ファンタジーとも言える)描いたのが『キック・アス』だったら、あるがままに描いたのが本作だ。
主人公は体は大きいが「何でこんな美人妻がいるの?」と誰しも疑問に思うほどのさえない男。そんな男が、妻の家出と神の啓示を機に、覆面ヒーローになる決意をする。武器は金属レンチだ。しかしそれで相手を殴っている姿は、傍目には“ただの変質者”にしか見えない。押しかけ相棒になる女の子も、正義感より暴力をふるう事に喜びを感じている“ただのコスプレ好き”にしか見えない。かなり笑えるが、それがかなり“イタい”笑いである事は確かだ。
出演は「メタルヘッド」(ナタリー・ポートマン出演作)のレイン・ウィルソン、「インセプション」のエレン・ペイジ、「ロード・オブ・ザ・リング」のリヴ・タイラー、「フットルース」「フロスト×ニクソン」のケヴィン・ベーコン。
(この項、gooより一部転載しました)
【ストーリー&感想】(ネタバレあり)
冴えない男フランクは、セクシーでいかれたドラッグディーラー、ジョックを追って彼のもとを去った妻サラを取り戻すために、クリムゾンボルトに変身する。
フランクは麻薬中毒だった妻が再び麻薬に手を染めるようになったのはジョックのせいだと決めつけ、サラを取り戻すためにTV番組で見たシーンをヒントに自分がスーパーヒーローになって妻を奪回する決意を固める。しかし、中年体型で何の特技も無いフランクは、レンタルビデオ店で店員のリビーに勧められた一本のビデオをみて自ら衣装製作に励む。そんなフランクの事情を知ったリビーは、フランクの自宅に押し掛け一緒にコンビを組もうと半ば強引に迫る。

コンビを組むことになった二人は、お手製のコスチュームを身に纏い、手にする武器はレンチ。エッチでクレイジーな相棒ボルティーとともに危険地帯の犯罪に立ち向かう。すべては愛する妻を取り戻すため。しかし世の中、思い通りに行かないもの。そして、遠い昔に定められた不変の掟。子供に猥褻な行為はしないこと。列に割り込んだり、車を傷つけたりしないこと。もし掟を破れば、クリムゾンボルトが許さない!

正義の味方を自認し当初の目的である妻奪還に向けて動くフランク、しかし、ジョックは手下に守られ郊外の邸宅に住み麻薬取引に精を出している。単身、乗り込むがあっと言う間に反撃され窮地に陥るが、爆発物や銃でドンパチして妻奪還への道は険しく、相棒のリビーことボルティーもこの戦闘中?に何と亡くなってしまうのは気の毒であるが、最後は壮絶なバトルを制して?フランクは麻薬中毒へ逆戻りした妻奪還に成功した。
とここまでだとフランク、めでたしめでたしで一件落着となるのだが...。一旦は円満なる夫婦生活を取り戻したフランクとサラだった筈だが、やはり、一度離れた女の心はよりを戻すことを許さなかった。フランクへの感謝を表すために一度は元鞘に収まったサラ、だがある日(3ヶ月後だったかな?)彼女はフランク留守の隙に家出をしてしまうのでした。

って言うのがオチでした。

この作品出演者に数年前までなら主役級だったリヴ・タイラーやケヴィン・ベーコンが名を連ね、更に、「ジュノ」以来売れっ子で「インセプション」ではディカプリオや謙さんとも共演していたエレン・ペイジが出ていたり、「メタルヘッド」でナタリー・ポ-トマンらと共演しているレイン・ウィルソンが良い味だしていたりとキャストは中々豪華?である。
主役を演じたレイン・ウィルソン、間抜けな中年男がスーパーヒーローに転身して妻奪還を果たす役だがラストでのオチでやはり間抜けだったのだが彼の個性的な演技がこの映画に見事にフィットしていた。
そのレイン・ウィルソンと押し掛けコンビを組む役を演じたエレン・ペイジ、肉体派女優では無い彼女がボディ・ライン丸出しの衣装に身を包む役で勇気がいる出演だったと思うが、こちらも個性的な役を見事にこなした。
この二人が主役とも言えるがケヴィン・ベーコンの渋さはショーン・ペンも顔負けで、ここでの麻薬ディーラー役も彼の個性が役を盛り上げている。その麻薬ディーラーの元に走ったサラを演じたリヴ・タイラー、最近は出演作に恵まれていない気もするが、エレン・ペイジだけでは足りない華やかさを補って余りある存在感を見せていたのは流石だ。


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