4月もおわり、はや5月。
今年も3分の1がおわってしまった・・。
もうG.Wの連休に入っている人も多いだろう。
G.Wといえば、広島では毎年恒例のフラワーフェスティバルが開催される。
(カテゴリー/広島のオススメ!:「ひろしまフラワーフェスティバル」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/52d278de621153db616fc2fe63d7af4c)
花のキレイな季節だ。
市内中心部にある学校の前に藤棚があり、この時期、キレイな花を咲かせて目を楽しませてくれる。
しかし、この棚が異様に高くてちと見にくい・・。
・・と思ってたら、先日、近所のお寺でキレイな藤棚を見つけた。
見事に花をつけている。
しかも、そんなに背が高くないので、結構間近で見れる。
ふじの花は幼稚園の頃から知っているが、実物を見たのはだいぶ後になってから。
実物を見たコトないのに、ふじの花の存在を知ってた・・というのは、自分が通ってた幼稚園に「ふじ組」があったからだ。
「ふじ組」さんだった自分にとって、そーゆーイミでも、とても思い入れのある花。
風に揺れる薄紫の花は、とても優雅で上品だ。
これだけ間近で見たコトがなかったので、今まで気づかなかったのだが、風に乗って漂うふじの花の香りはとてもいい香り。
花の香りにさえ気品がある。
ふじは「藤」と書く。
「桜」、「紫陽花」、「藤」・・いろんな花があるが、雅で清楚な和花にこころ惹かれるのは、やっぱり日本人だからなのかなあ・・。
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