12月21日は冬至。
1年で最も日が短くなる時だ。
つまり、ここから徐々に日が長くなっていくワケだ。
「一陽来復」とは、冬が終わり、春が来るコト。
もともとは易の言葉だそうで、陰暦十月は坤の卦、十一月は復の卦にあたり、陰ばかりの中に陽が戻って来たコトになるそう。
「復」は陰暦十一月、または冬至のコト。
また陰の気が極まって陽の気にかえるイミから、悪いコトが続いた後で幸運に向かうコトをいうそうだ。
21日に奥さんが退院した。
実は原チャリで事故って2ヶ月ほど入院していたのだ・・。
しかも今年、事故ったのは2度目という・・。
—まあ、そーゆーイミでも、悪いコトが続いた後に、よい方向へ向かう時なのかな?・・と感じさせられた次第・・。
さて、今年も残りわずか・・。
皆さんも、よいお年を!