『再度繰り返す。「検審起訴」は「日本のガンジー」小沢 一郎元代表抹殺を狙った「戦後最大の政治謀略」』(杉並からの情報発信です)リンクより転載します。 ---------------------------------------------------------------- 昨日(1月31日)「検察審査会」の議決を受けた検察役の3人の指定弁護士(大室俊三氏、村本道夫氏、山本健一氏)が小沢一郎民主党元代表を「政治資金規正法違反・虚偽記載」の共謀容疑で「検審起訴」しました。
正式の起訴状はいまだもって公表されていませんが検察役の3人の指定弁護士の記者会見は繰り返し報道されています。
昨日午後に記者会見した弘中惇一郎弁護士と喜田村洋一弁護士の記者会見はほとんど報道されていません。
私はこの間検察による一連の強制捜査は米国支配層の指令のもとに日本人エージェントである自民党清和会、検察、裁判所、大手マスコ、経団連、右翼 暴力団の「悪徳連合」による小沢一郎元代表への「戦後最大の政治弾圧」であることを下記の記事で主張してきました。
~中略~
▼ なぜ「悪徳連合」はこのように小沢一郎元代表への攻撃を執拗に続けてくるのか?
なぜならば小沢一郎氏こそが米国からの「日本の独立」を真剣に考え実行に移してきた「日本のガンジー」だからです。
鳩山由紀夫元首相の祖父鳩山一郎元首相は米国支配層に反米的な政治家とみなされ政治弾圧されました。
1946年の総選挙で日本自由党(鳩山総裁)が第一党となり首相の指名を待つばかりとなったが鳩山一朗氏はGHQに「反米親ソ」の政治家とみなされて戦前の統帥権問題を口実に公職追放され親米の吉田茂が首相についたのです。鳩山一朗氏は追放解除目前に脳梗塞で倒れましたが1954年に首相となり1956年に「日 ソ共同宣言」に調印して日ソ国交回復を成し遂げ1959年に亡くなりました。
小沢一朗氏の恩師田中角栄元首相もまた米国からの「日本の独立」を志向したために米国支配層(ニクソン、キッシンジャー)によってロッキード事件をでっち上げられ、「受委託収賄」容疑で逮捕・起訴され一審、二審有罪最高裁への上告公判途中に脳梗塞で死亡しました。
このように「日本の独立」を志向する政治家は米国支配層と日本人エージェントによって政治謀略を仕掛けられ抹殺されてきたのです。
戦後65年間日本を植民地として支配し搾取してきた米国支配層は「日本の独立」を志向する小沢一郎元代表を決して許さないのです。
▼ 米国支配層は表のオバマ政権とは別に対日工作の「裏司令部」を持っている
対日工作の裏司令部
①司令塔 デビッド・ロックフェラー氏 ②その下にキッシンジャー氏とハーバード大学教授ジョセフ・ナイ氏 ③その下にリチャード・アーミテージ氏とCSIS所長のジョン・ハレム氏 ④その下に米国務省のカート・キャンベル氏とマイケル・グリーン日本部長 ⑤東京常駐は元海兵隊中将ジェームズ・R・ジョーンズ前国家安全保障担当補佐官。彼は“小沢抹殺”の司令塔兼行動隊長で菅首相や仙谷元官房長官を アゴで使うと言われている。
対日工作の日本人エージェント
①小泉純一郎氏を代表とする自民党清和会 ②検察と財務省を代表とする霞が関特権官僚 ③最高裁事務総局を頂点とする裁判所 ④「三宝会」を司令塔とする大手マスコミ ⑤経団連に結集するハゲタカ外資が支配する大手輸出企業 ⑥在特会を代表とする極右排外主義団体と右翼暴力団
▼ 賢明なる国民はネットを武器に小沢一郎氏への攻撃を粉砕する戦いに立ち上がれ!
賢明なる国民はネットメディアを駆使して、小沢一朗元代表への「検審起訴」は「日本の独立」を志向する「日本のガンジー」小沢一郎元代表抹殺を狙った「戦後最大の政治謀略」であることを広く情報拡散し小沢一郎氏への攻撃を粉砕する戦いに立ち上がりましょう。
我々は戦前の軍部が大手マスコミを動員して「大本営発表」報道で国民を騙して戦争に総動員した苦い過去を反省して、大手マスコミが「小沢一朗=犯罪人」のイメージを国民に刷り込む洗脳報道に二度と騙されないよう注意を呼びかけましょう。
そして米国支配層の対日支配を断ち切り日本エージェントの売国行為を糾弾し摘発しましょう。
対米完全従属の菅民主党政権を早期に打倒して小沢政権を樹立させ「国民生活が第一」の政策を実現し「日本の独立」を実現しましょう。
▼ 弘中惇一郎弁護士と喜田村洋一弁護士の記者会見記事(産経新聞) 敏腕激突 無罪請負人VS指定弁護士 2011.1.31 産経新聞 リンク
~後略~ ----------------------------------------------------------------
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