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182583 CIAスパイの総元締めとして、日本の民衆を管理する仕組みを構築した黒幕=正力松太郎

2008年08月02日 | アメリカ→官邸・電通→マスコミの日本支配
182583 CIAスパイの総元締めとして、日本の民衆を管理する仕組みを構築した黒幕=正力松太郎
  猛獣王S ( 30代 営業 ) 08/08/02 PM06


『CIA』(東海アマぶろぐ)より転載します。
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関東大震災発生時における警視庁警務部長で、「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んでいる」というウソ情報を意図的に流し、結果として6000名を超える在日朝鮮人を虐殺させた事件の首謀者であった正力松太郎は、後に、読売新聞社の経営者として、「読売中興の祖」として大正力(だいしょうりき)と呼ばれ、いずれも導入主唱者であったことから、プロ野球の父、テレビ放送の父、原子力の父とも呼ばれる。

この正力が、週刊新潮2006年2月16日号で、戦犯不起訴で巣鴨プリズン出獄後は正力がCIAのスパイ(コードネーム・ボダム)だったことを早稲田大学教授の有馬哲夫が米国国立公文書館によって公開された外交機密文書を基に明らかにし、彼を知る者に大きな驚きを与えた。

正力こそは、児玉誉士夫・笹川良一・岸信介らとともに、日本におけるCIAスパイの総元締めともいわれる存在であり、日本の民衆を管理するための、さまざまな仕組みを構築した黒幕であった。

彼らに共通することは、戦後A級戦犯として収監起訴されながら、なぜか不起訴になり釈放されたことであった。ほとんどのA級戦犯が処刑されたことを思えば、極めて奇異であり、CIAスパイとなることと引き換えに釈放されたと容易に想像がつくだろう。後に、岸をはじめ彼らのほとんどが、戦後日本を代表する政治家・実業家になってゆき、巨大な権力を駆使し、日本の黒幕として君臨するのである。

戦後、日本の大衆政策は、正力の導入したプロ野球・テレビ・原発も含めて、基本的にCIAの指示によるものであり、そのCIAを指揮した総本山は、実はロックフェラー・ロスチャイルドであり、それらは百数十年前に書かれたシオンの議定書の内容通りに行われている。

これを一言でいえば、「大衆ゴイム(家畜)化政策」である。

大衆にスポーツや娯楽を与えて楽しませる一方、政治や産業が、とても大衆の手に届かない、専門家だけに許された難解で高度なものと勘違いさせ、産業や国家社会問題に関心を持たないようにさせ、自分がかかわって解決するという主体的な意欲を失わせるのである。

これによって、大衆は言われたことしかできない家畜になり、支配階級が独裁性を高めることができるわけで、その詳細なプロセスが、シオンの議定書に実に具体的に書かれている。ユダヤの陰謀を本質的に解説する分かりやすい文書なので、是非読んでいただきたい。

CIAはNSAとともにアメリカの謀略機関だが、実質的にロックフェラーの下部機関という噂もある。つまり世界支配を目論むユダヤ勢力の手足となって働く機関であって、大衆の動向を逐一監視し、反体制運動の芽を摘むわけだ。

その活動は、実に世界人類全般にわたっていて、アメリカは隠されたものを含めれば凄まじい予算を浪費している。映画に出てくるスパイ物語など、現実の数千分の一でしかなく、実際には、読者の想像の数百倍も恐ろしいものだ。

日本社会にあって、CIAのスパイにされていた者は、上に挙げた黒幕たちだけでは、もちろんない。中曽根康弘や田中角栄、福田赳夫、宮沢喜一などといった重鎮たちは、すべてロックフェラー・ロスチャイルドの影響下にあるフリーメーソンであるとともにCIAのスパイであって、田中の失脚は、CIAの意向に逆らったからだという説には説得力がある。

自民党有力者には、ほぼ全員、間違いなくCIAのアプローチがあり、それが個人や党の資金源の相当部分を占めている。これによって、アメリカ政府は、自分たちの意向を直接政策に反映できるのであって、小泉・竹中が、あたかもアメリカに命令されたロボットのように動き、日本の郵貯・年金資産を献金してみせた本当の理由は、彼らが間違いなくアメリカのスパイだからである。

 ~後略~
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