木の芽のチキンカツ

木の芽のランチに行ってきました。高級店なのに安い、そんな印象です。
今日はカツですというと、こってりですねと言われますが、
そんなことはありませんよ。オリーブオイルと特製のオイルをブレンドして
あっさりするように揚げてあるのです。

もちろん、丈夫な胃があることは確かですが、すっきり、むしろ、
キャベツもいっぱい食べて、味噌汁つけものとバランスは取れてるように思います。

↓　注文すると、先にすり鉢がでてごまをすります。ここにソースをいれて食べます。



カウンター席にすわると、注文してそれから揚げていく様子がよくわかります。
出来上がりを見計らって、先にごはんとみそ汁、続いてメインのカツという流れで
丁寧に目の前に並ぶのですが、あー、チキンが大きい。
今回の印象はそれです。

せっかくなので白身魚フライ２１０円も揚げていただきました。
身がしまった魚をタルタルソースで。これもまたいけます。
海鮮というこーすがあるので一度はそれも食べてみましょうかね。

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このチキン、柔らかくて、まあお年寄りでもまったく問題なくいただけます。
それぐらい柔らかい。
あと、どう表現したらわかってもらえるかというと、とんかつよりうまい。
これがわかりやすいでしょうか、まあここでとんかつも一緒にいただくと、それぞれに
おいしいということになるんですけどね。




味噌汁。いりこ出汁がよくきいています。味噌というよりダシの良さを味わうなつかしい味です。



値段では、チキンカツかカツ丼かになってしまうんですけどね。
一週間メリハリをつければちょっと豪華なものもたまにはいいと思います。

駐車場があるというのも行きやすいです。





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とびしま街道 愛をこめて花束を

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写真はとびしま街道、蒲刈町と下蒲刈町です。
朝日があたる様子は静かな町なのですが、力強い自然の恵みを感じさせてくれます。

一番下についている音楽。このアーティストも力強いです。
そして、丁寧に歌っています。

上の写真が四国側、下の写真が本土側です。


今年最初に松山に行ったときに運転手を兼ねて整体を学んでいる人を
連れて歩きました。
困った時はこちらへ連絡をとお伝えしておいたのですが、
今日、ご連絡をいただいたようです。

少しずつですが定着していっているようです。


僕がやっている整体はとても柔らかくゆるくやります。
これで凝り固まった筋肉にきく？と思われますが
これがしっかり揉むより良く緩むし、受けた後の感じもいいのです。

この景色をみて、ふわぁーっと腕を伸ばして伸びをしているような
そんな感じを味わえるように調整していきます。



青い青い海と空をみて、さあ、がんばろうと仕事に向かうのですが、
この頑張るには何に耐えるとかそんな辛いものも体のつかれもありません。

うちに来られる人はみんな毎日の生活を楽しんでいます。



にぎやかで忙しく動いてる場所をみて、よし、やるぞと思うことより、
こんなのどかな田舎の景色に、青と光を感じたほうが、よし、今日も楽しもうと思えてきます。

一度、天気が良い日にとびしま街道へどうぞ。島の美術館もいいです。



Superfly 愛をこめて花束を


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愛媛の島も暖か

この写真は前回、先週の金曜日に松山に行った時のものです。
まだアップしていなかったのと、次の日曜日にも松山に行こうと思っているので
また別の写真も撮れるかと期待して、今紹介しておきます。

愛媛県の中島です。

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こちら↓　野忽那島（のぐつな島）人口はわずか２５０人弱

日曜日には整体を勉強している人のところにいきます。今年は勉強会以外の練習会が
頻繁に行われるようになっているので、今、ここでちょっとしたヒントを伝えられたら
随分上達するのではないかという気がするからです。

整体というものは、坐骨神経はどう治す？というものではありません。
根本は、体育みたいなものです。
偏って使ってるから壊れてくる、壊れたら医者にまかせるという方法が現代です。

自分で、自分の持って生まれた偏りも含めていかに自然体で溌剌と生きるかということを
求めなければいけません。
自然体はとても快適なのです。



こちら↓　睦月島（むづき島）人口は４００人ほど。

人間は動きたいという生き物。体を動かすと快適なのですが、何に効くと汗をかいてはいけません。
動きたいという衝動にまかせることです。

勝ち組負け組という言葉が流行りました。
多く手に入れると幸せになれるような錯覚をおこしていますが、
集団で生きるという特性もあれば、分け合うということにも喜びをもっているのです。

公平であること。これはとても大切な気がします。
二極化されていたら、どちら側にいても心の平穏は来ないのだろうと思います。

人間の本来の姿に目を向ければ、病気も注意するようになるし、
治し方にも体の使い方にも気をくばるようになります。



呉港に帰ってきっときの桟橋。
海に写る灯りが綺麗ですよ。

目が何をとらえるかによって、気持ちが穏やかになる。
こころが先ではなくて、体がこころを作るのです。





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和食ダイニング作

　
新しい店に行ってきました。前に「くれえばん」で見たことがあったので
ネット検索して探していたのですが、栄寿司の一筋隣の位置になってるし、
見つからないままでした。

そして、モリスに行ったときに偶然発見。

入口にＡランチ　９００円、Ｂランチ１３００円とあります。
Ａのほうは料理が決まっていて、Ｂのほうは、肉か魚を選ぶしくみ。

階段を上がっていくと、灯りも凝っていますね。



テーブル席と掘りごたつ式の個室があります。
選んだのはＡランチ。Ｂの場合、コーヒーとデザート付のようです。

Ａランチのメイン料理はとうふの和風あんかけ。

運ばれてきて思ったのは、綺麗ですね。
和食・・・・　といえば、・・・茶碗蒸し。

熱いうちにということで、茶碗蒸しからいただきました。



肉じゃが。呉は肉じゃがの発祥の地といわれていますが、
味が濃すぎず、とてもおいしく出来上がっています。素材の味をいかしていて
他のおかずと交互に食べても、それぞれに素材そのものの味がいきています。


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さて、これがメインの豆腐あんかけ。豆腐のなかにミンチが少し入っています。
あんかけ、これがまたいい味で豆腐とうまくからみます。

豆腐の楽しみ方もいろいろあるものですね。



そしてサラダ。これはドレッシングが良かったです。
しゃきしゃきした野菜もおいしいのですが、キノコ。
これの味つけがとてもよくできています。
もともと、キノコは好んで食べないのですが、これはいけますね。

醤油などで煮込んで、あとでピリッと来るような味、うまく表現できませんが、
このキノコと豆腐のあっさりした味とがうまくあっているのです。



なるほどでした。
これで９００円。落ち着いた店内でちょっと豪華な雰囲気もあり、
たまにはいいですね。




場所はモリスの正面です。




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冬だというのに

太陽の光が暖かい日が続いています。


朝のとびしま街道は、実際の気温は低いと思うのですが、光の当たり具合と
静かな海でただただ、心地いいです。

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最近は蒲刈大橋を渡ると蘭島閣美術館の前を通って行きます。
急いでいないとでこぼこの石畳をごとごと進みながら、どこかいい風景はないものかと
探しているのですが、全体の空間がいいです。



ここにも水仙が咲いています。



緑も綺麗で、美術館の職員さんが道路を掃除したり水をまいたりしているのですが、
全然寒い感じはなく、きれいに洗われていく様子がすっきりした朝を感じさせてくれます。



左にある常夜灯、そして現代のライト。



美術館入り口には、こんな銅像があります。
こうして朝の美術館は、空、石畳、緑、木造建築など、外からでも楽しめるのです。



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