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次の松山出張は8月3日(水)4日(木)です。
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小童と書いて「ひち」と読むそうです。三次市甲奴町の小童というところに須佐神社があって、
三年ぶりにぎおんさんが行われました。
県北の祭りを見たことがないので、行ってみたのですが、まさに神事というお祭りでした。
子供たちもいっぱいいて、太鼓を交代でたたいて行列に参加します。
台車の下は農作業用でした。これは便利ですね。神輿を担ぐ人は、三基の神輿を並べる三体みこし。
そして、重要文化財になっている大きな大きな神輿が出てきます。
坂道を下るのだが大丈夫かというきがしましたが、前にも後ろにも長いなわがついていて、
それをたくさんの人が持ちます。
参加する祭りですね。
三基の神輿と子供の太鼓が坂道を降りた後、4時からは大きな神輿が出るというので待っていましたが、
神社にはとても涼しい風が吹いて気持ち良かったです。
子供と恒例のお年寄りと町の人がひとつになって祭りをしている様子をみられてとてもよかったです。
海のほうでは、鬼と太鼓の祭りが多いですが、神様が主体の行列がいった御旅所も近くていいです。
今日は、その帰りの祭りがあるのだと思いますが、あの坂を上っていくのは大変ですね。
写真をたくさん並べたので、祭りの雰囲気を楽しんでください。
最近、神社にお参りするといいことが続きます。そんな体験をしています。
ここも上下町、甲奴町に来た時にはお参りしているので、祭りの日にもと思ったわけです。
田植えが終わって梅雨があける頃にあるお祭り。秋の実りを祈って守ってもらってという祭り。
いいですね。たくさんの人の笑顔を見ました。
須佐神社の鎮座の由来は、
宝危五年甲寅四月(七七四)、天下に伝染病が流行し人々が恐々としている時、この地に小さい童(わらべ)が馬に乗って現れ、
「我は邪毒鬼神(病気の神)本地妙見菩薩なり、この地は須佐之男命(牛頭天王)鎮座の地であったが今は祀っていない、
再び祀れば伝染病は静まるであろう」とお告げをした。里人は社殿を建立し、催事を行って命をお鎮めしたところ、
日々に伝染病は治まり、近郷の村々から多くの人が参詣するようになった。ということらしい。
これでコロナがおさまってくれるといいですね。
備後の三祇園と称されています。
初日は、府中市上下町矢野地区より宮入し矢野神儀が行われ、18日は、帰り調として、
地元の小童の神儀が行われるそうです。
神というのは自然そのものであって、自然に生かされていてと思うと、地域の人がみんなの幸せを願って
行われる神事としていいですね。
周辺の緑色の田んぼがとても奇麗な時期でした。
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撮影機材 RICOH GR3
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