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今日は、七草がゆをいただきました。
七日の朝食べるというのがもともとなのでしょうが、今は夜食べる人もいるそうです。
正月に食べすぎた胃をいたわろうということです。
たしかによく食べましたね。
今朝の蒲刈は曇り空、静かにあけました。昨日の小寒よりも温かいです。風が無いのはありがたいことです。
雲の隙間から太陽の光が見えてきました。直接当たらなくても光が見えているだけで温かくなりそうなオレンジ色です。
安芸灘とびしま街道は、僕がブログで紹介して孤島児さんが解説をくわえて、おかげさまで徐々に知られてきています。
オールウェイズという映画がはやりましたよね。あれは昭和30年代だったと思いますが、
みんなあの頃は良かったよねと思ってる人が多いということです。
とびしま街道に来ると、寂れていますが良く見ると波止場の石垣などは昭和の時代のままだったり
家の作りだったり懐かしい風景がたくさんあります。
時代がどんどん進んでいくときに、ただ前に行くのが良いとも思えません。
昔、良かったのところは忘れないように残していきたいものです。
島の神社の恒例の祭りなどもそのひとつですね。
1月終わりの日曜日にある宇津神社の弓祭り、是非行ってみるといいです。
10時ごろから始まるんでしょうか、詳しいことはわかりませんが夕方頃まで、的に当たるまで祭りは続きます。
三戸代までくるろ少し青空が見えてきました。
冬でも綺麗な海は見えます。
整体院のHP → ■
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早乙(甲乙では有りません)10人づつに分かれて早朝から深夜まで打ち合う行事でしたが、
今は、5人づつが10時~18時頃までです
昔は日置流でしたが今は小笠原流に統一で有段者の数は人口比全国一とも言われ全国優勝者も入賞者も数人います。祭日も時代の流れで1月最終日曜になりました。
伏見の宮祈願所として国家多事の祭には邦国の安泰を祈願せよとの御勅命を賜った由緒ある神社なのです。往時には中四国九州に信者16万人とされていました。天下に誇るべきお祓いの起源を意味する尊い神様が鎮座されているのです
それはすごい歴史ですね。
とびしま随一の見所は宇津神社といっても過言ではないでしょう。
とびしま街道にこられた方はみなさん参拝してくださるといいですね。
蒲刈では、宗教的に早く一向宗(浄土真宗)が教線を張られ其れが大崎下島にも伝播したものですから蒲刈から習った日常風習が良く見られます。
産業の蜜柑も蒲刈が早く導入していましたが
大長に青江早生が取り入れられて、早生の大長と言うブランドになったのです。蒲刈の信仰心には頭が下がります。神仏を崇める民ですね~、住職様の学力も品位も良いですね
神主様は大長の宇津神社様が名門乎知の命の子孫ですから、、