広島ブログ
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呉港の夕暮れです。
そして大和ミュージアム。
宇宙探査機はやぶさで他県からも見に来ていた場所は、大和やゼロ戦とともに
戦争の時代の貴重な資料が展示されています。
そこから少し西に行くと三条商店街があります。
商店街の真ん中あたりに人気のお好み焼き店、ポパイがあります。
海猿のロケで使われた長い階段があるそばで、商店街は駐車禁止なのですが、
店の隣に二台の駐車場を用意しているので車で来た人には便利です。
注文したのは、オーソドックスなお好みそば、イカ天いりねぎWかけです。
ねぎWというのは普通にねぎがかかっているのを多めにするという意味です。
呉のお好み焼きは、広島風の中でも焼き方に特徴があります。
昔は半折にしたお好み焼き、呉と周辺の島嶼部で育った人には当たり前でしたが、
これは今ではほとんどみかけません。
持ち帰りの店に少しだけ残っています。
他に特徴として皮の上にキャベツを乗せるスタイルが多い広島風のなかで
皮のうえにはそばがのります。
そのそばも先に焼いて少しの下味をつけたものですから、
呉焼といわれるお好み焼きは味がしっかりしていてビールによく合うのです。
さらにこの店の特徴として、玉子をわって、君をつぶして焼いてお好み焼きと
あわせる方法もありますが、その卵を半熟にするという技があります。
目玉焼き状態で白身部分をへらで君の上に重ねると、しっかりがーどされて
程よい半熟が出来上がり、それをお好み焼きの上に乗せてくれるのです。
食べるとこんな感じ。呉焼きは呉の庶民の味として親しまれています。
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