父 綴ります。
15日(日)は、予報どうりの晴れ!
御祈念は午後3時。 委員は準備のため2時に集合して会場の準備。
東風が強いので、神域を囲む竹笹を支える木杭、それを打ち込む穴掘り用の鉄棒。PPロープと荒縄。
頂戴品乗せ用と受付用の長机2脚と、丸椅子を3脚。
出席の確認をする受付表と、頂戴品を記入する表と、筆記用具。
それに直会参加の確認欄と、式典だけの参加者のための折詰めの数のチェック欄のプリント。
はぁっ・・・。
パソコンの打ち込みをテキパキとして文書作成してくれた娘。
式典の段取りに手助けしてくれた妻。
隣町の役員として、神域を囲むしめ縄(シデも自作)・笹竹・お供えの白米の準備をいただいた稲場さん。
JAコープに、お供え品一式(御神酒・2匹の鯛・野菜・果物)と、
直会用の豪勢な折詰めを1500円(税込)で段取ってくれた野津くん。
進んで受付係をしてくれた野津くん。
自前のデジタルカメラで、撮影をしてくださった野津先輩。
稲原宮司さんも、ご念のいった神事をしていただきました。
急な形で開催した神事ですが、本番がここまで盛大かつ厳粛にできるとは、想像できてませんでした。
神事の最中から、参加していただいた皆さんの顔を見まわしながら、
有り難く感謝しつつの30分ちょっとでした。
(その場で、一言、御礼の言葉を述べさせていただきました、、。)
そして、直会会場は、大橋川畔の隣町の集会所。
頂戴物の 「御樽」・「金一封」 をズラッと床の間に飾ることもできました。
”世話やき係”で、隣町委員の4人の奥さん達に、台所りの方をしてもらいました。
もちろん、「委員長謝辞」でも感謝・感謝の挨拶をさせていただきました。
2時間ちょっとの直会中、 清酒を”湯のみ茶碗”で酌みかわしたのと、
会場を片づけた後、 靴をはいて「お先に失礼させていただきます」 と挨拶(^_^ )して退出する私に、
『 委員長、飲め!飲め!』 と、気易く勧めた、提供地権者の野津先輩が悪いのか、、、、。
・・・・・この出雲地域で言うところの ”わらんじ酒” ( ワラジぞうりを履いた後で、しっかりと歩いて自分の家
まで 辿り着けるようにと、勧められて飲む酒 )・・・・・
そのコップの中の透きとおった液体が、25度の焼酎の杢とは知らずに、飲み干しまった私が悪いのか、、、、。
迎えに来てくれた妻の運転する車を下りた後、真っ直ぐに歩いてるつもりなのに、、、、
なぜか、ナナメ・斜めに歩む足取りになっちまってました。
とても楽しく、気が緩んでしまった、愉快なひとときができました!。
万歳~\(^-^)/バンザーイ./( )\モヒトツ\(^o^)/バンザーイ !。
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