父 綴ります。
懐かしかった”試験場”の今を確認することができた我々は、数百mの所ところにある「茶の都ミュージアム」に。
昼前ということで、先ずは”腹ごしらえ”。 「駿河湾名物”桜えび揚げ定食”」を皆が注文。
2つのテーブルに分かれて座って、料理を待ってる間も食べてる最中も、喋べって喋べって、、、。
隣に座った’静岡市の山口君’は、”静岡市の「葵祭り」”の事務局の手伝いをしてるって。
本当は、去年限りで終わる予定だったけど、選挙年とあって’静岡市長の一声’で今年も開催することに、、。
「そりゃあ、’徳川家康公の駿府城”に合ってるし、”お茶処「静岡」”の宣伝活動には欠くことができないだろう。」
でも、参加者の時代衣装やら化粧は、名古屋から段取りをして。おまけに各人に合わせた’足袋のサイズ’の世話とかも。
さらに、参加者には手当を出すんだとか!。
(確か、’松江の武者行列’は参加費用を取ってやってるはずだけどお?。)
至れり尽くせりの’裏方さん’の苦労話を、しっかりと聴くことができました。
昼食を済ませてから、皆んなで2階にある受付を済ませて、試飲コーナーへ。
(私は昨日、戴いてるのでスルーしました。)
館内の前半部分も足早に観て、「手揉み茶の製造工程のビデオ」や「各種の品種茶の展示」や、
お茶の機能性を活かした「健康食品や香料や化粧品など」を展示してあるコーナーをじっくりと観ました。
(急須に淹れて飲むお茶のスタイルが減る一方なので、これからのお茶の在り方を勉強したかったです。)
皆は流石に”茶に関わる人達”です。
各展示スペースを『ああだ。こうだ。』って言いながら、結構な時間を掛けて回ってました。
一階の”お土産コーナー”でも、興味津々に見て回ってました。
話題の”お茶粉末アイスクリーム”でも、行列の待ち時間を、、。
(鹿児島の熊田君が買ってくれた”緑濃い濃いコーンアイス”を食べることが出来ました)
しかし、時間は何時までもあるわけでもなく、別れの時が、、。
『次回は、南九州でやろうぜ。その時までみんな達者でな!。』
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