棟板金の取り換え工事をしてみよう。

娘、綴ります。

先頃、まるで台風のような大風が吹き荒れた時に、

我が家の屋根の最も高い位置に取り付けられている「棟板金」が風で煽られて吹っ飛び、

庭に落ちてしまいました。

 

「5日～6日にかけて雪の予報も出ているし、

今日やるしかない！」との掛け声で、

急遽、屋根の修理をすることに…。

 

昔の棟なので、トタン製で固着具は鉄製釘、下地には木材が使用してあり、

まずは、既存の棟板金と下地を撤去する作業から開始。

 

その後、必要な材料をホームセンターに父と一緒に買いに行き、

屋根補修工事に取り掛かりました。

なかなか思うような材料が無く、ホームセンターを4件はしごして…。

 

ようやく、工事着工。

地面で作業をして、道具を全て揃えてから、屋根の上の作業へ。

 

取り換え工事を行う屋根の勾配はきつく、

高所での作業は危険を伴うので、

最新の注意を払いながらの作業でした。

始めからうまくいきませんでしたが、何度か作業をしていると手際よくできるようになってきて、

ピシッと丁寧な修理ができるようになってきました。

 

屋根の向こうには、大山がきれいに見えています。

とはいえ、高所恐怖症との闘いと変な所に力が入ったせいか、

右腕～足腰がビリビリ痛い…完全な筋肉痛…。

 

体は痛いですが、雪が降る前に、無事に工事ができて良かったです。

 

 

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