父 久しぶりに綴ります。
先週の土曜日12日に襲来した、猛烈な台風19号による、大雨と大風の被害は連日のように報道されてます。
我が松江は、心配したほどの事が無くって、ほっとすることが出来ました。
でも、中部地方や関東地方や北陸地方では、大変な被害を起こして過ぎ去っていきました。
テレビを点けても、ラジオのニュースでも、新聞を開いても”被害”・”被害”の情報が・・。
家も、車も、農作物や家畜も・・・・。そして人も・・・・。
同情の気持ちで寄り添う事しかできません、、、。
長野県の千曲川の堤防が決壊して、大規模な洪水被害が発生したとの報道。
季節の折々に、中央アルプスの絵手紙で近況を伝えてくれる”長野県の栗田君”を思い出しました。
郵便局にハガキを買いに行って、心配している一筆を書いて送ろうと気がつきました。
でも、あれから4・5日経ってしまってたので。
昨日の夜に、急遽電話をかけてみました。
電話口から最初に聞こえたのは、か彼の奥さんの元気な声。
代わって出てくれた”栗田君”も、1月の’国立茶試験場の同窓会’の時と同じ元気な声。
「電話でごめんだけど、台風の被害は大丈夫だった?」
『あ~野津君かぁ、長野市は大変なことになったけど、私の住んでる松本市は大丈夫ですよ。
長野市よりも80㎞ほど千曲川の下流になるんだけれども、大雨は降ったけど大丈夫だった。』
「てっきり、長野県の全体で被害があったんじゃないか?。’新幹線基地’での浸水写真も見たりすると。」
『心配してくれてありがとう。』
『身体が元気なうちに、次の同窓会予定の’鹿児島’で会いましょうよ。』
「うん、そうだね。」
あいつの周りに台風の被害影響が無くって良かった。
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