父 綴ります。
”籾摺り機”が役に立たないってことは、”玄米”の出荷が出来ない!ってことです。
一刻も早く、動くように手配をしなくてはなりません。
すぐに頭に浮かんできたのは、メーカーである㈱サタケの島根県担当の「風呂迫さん」。
(3年前に、同じ籾摺り機にトラブルが起こった時、偶然に来てた我が親友の「入江の保っさん」が、
『わしが知ってる人に連絡を取っちゃるわ!。』って!。
その時には、偶然に出雲市辺りを巡回しておられたので、間もなしに対応に訪れてくださいました。)
内緒で教えてもらった”風呂迫さんの携帯番号”を、チャンと私は携帯に登録していましたから!。
一度聞いたら頭に残る、苗字のユニークさもありますけれど。
(初めっ頃は’風呂敷さん’って間違えて記憶してました、、。)
でもその時の、的確な故障箇所の判断・診断に、”プロの腕”を感じてましたし、
再び息を取り戻したかのように動き出した機械に、感動を覚えたことを今でも鮮明な記憶となってます。
その時以来、「広島県の機械メーカー??」くらいにしか思ってなかった私でしたが。
「風呂迫さん」に爽快さを覚えて、いっぺんにファンになってしまってましたから。
(その時以来、㈱サタケへの信頼を覚えました。
「入江の保っさん」の営農グールプでも、㈱サタケの60石乾燥機を2台導入してますし。
「入江の保っさん」個人で、(㈱サタケの300万円の’米の色彩選別機’を導入してます。
私ん家でも今季、(㈱サタケの30石乾燥機の新品を購入しました。)
それでも時を経てますので、気後れしながらピッピッピッ・・・・・・。
「あのう、3年ほど前にお世話を戴いた’島根県松江市の野津と申します’’お茶屋’です。」
電話の先では、暫らくの間があった後。
『ああっ、あのお茶を戴いた’お茶屋さんですか。』
「実は、御社の籾摺り機にトラブルが起こってしまったので、早急に「部品」を手配してもらえないかと。」
『今私はこの春から、関西エリアの担当として転勤になっておりまして!。』
一瞬、これはダメかって思いました。
でも、『壊れた部品は、電話で解りました。本社の担当部署に連絡して、至急送れるよう手配をします。』
『請求書は、松江市の代理店契約をしている農機具屋さんから届くようにしますので。』
やっぱり”出来る人”は違いますねェ。 即効の対応に感謝。
あくる日の昼前、壊れた部品が!!。思いもしなかった”速攻”!!。
(前日の昼前に相談の℡を入れたのに、、、。
いくら近県の広島とはいえ、、。自動車道を走ったとしても、、、。)
届けてくれた’松江の代理店’のエリア担当さんが、『”航空便”で部品が送られてきたので、急いで持ってきました!。』
(ええ~。”航空便荷物”だって!。どんなルートを経て24時間後に手元に来たんだろう!!。)
早急な手配をしてくれた数々のスタッフ関係者に感謝し。感動しつつ。
部品の組み換えをして、スイッチオン!。
おおっ。上手く回転して、異音もありません!。
まだまだ今季も。来期も。活躍をしてくれそうです!。
惚れ直した「風呂迫さん」と、㈱サタケを、これからも付き合えたら幸せだなァって思いました。
オオッ、繋がりました。
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