父 綴ります。
何とか名古屋駅から出られた?ものの、今度は、泊まるホテル探し・・・・。
娘の携帯に、連絡すること4度、5度。
(事前にプリントアウトしてくれてた用紙を手に持ちながらも、正確なホテル名も確認しきれず、、、)
ゴロゴロ、ゴロゴロ、キャリーバッグを引きずって、手提げバッグを4個持って歩く、礼服姿のオジサン・・・・。
駅から2分の、目指す格安ホテル?にたどり着くのに、何百mあるいたことか・・・・。
(途中のテッシュ配り、チラシ配りの面々に、再び姿を現わして知られる恥ずかしさを避けるために、
道を変えながら、、、)
でも確かに、娘がインターネット予約を数時間前に松江から入れてくれてたおかげで、約20%引き。
受付カウンターのオジサン支配人も、丁寧な対応で満足!。
シャワーの後、JR切符を買い求めて置くことに。
ホテルロビーにあったJTB時刻表であらましを把握。 名古屋駅構内へ、再び取って返しました。
ところが、とんでもない人人人〃〃〃で、切符売り場は大混雑!。
田舎者の私が苦手とする行列が、、、、2箇所・3箇所。
待つのって絶えられな~いと、20も30もある自動発券機前に、、、。 (そこも全部2~3人毎の順番)
ところが、そこでも、、。
名古屋駅~岡山駅までは、ピッツピッツって上手く表示するけど、、、。
次に、松江の松を入力しても、知らない土地名の松の付く駅名しか表示しない、、、?。
=( ・_・;)⇒ アレ?
この機械は、アホカ!。 島根県の県庁所在地。 歴史ある出雲の松江。シジミで有名な宍道湖もあるぞ。
そんな有名な?松江駅をお前は知らんのか!!。
でも、機械を変えて操作しても、何度操作をやり直しても一緒。
”田舎のオジサン” は困惑。 /(-_-)\ コマッタァ・・・ )。
内心は、( ´△`)アァ-これでは明日、家まで帰りつけない、、、。
ンモォー!! o(*≧д≦)o″))。
こうなったら、、。
近くのテーブルにあった1冊の、時刻表をめくって。
細かな文字・数字を読み解きながら、、。 新幹線”のぞみ号”と、特急”やくも号”を選択して、、、。
第1希望と第二希望を、「切符申し込み表」に記入して、真ん中の列の後ろに並びました、、、。
列の先は、さらに3つの窓口に分かれてて、、、。
運良く私は、その列先の真ん中の窓口 『猪口さん』のコーナーへ。 (若くてかわいい女性JRレディ)
彼女は、カウンター下のキーボードを、チャカチャカチャカって操作。
『名古屋駅~松江駅の乗車券。、新幹線と・やくも特急券はお取りできました。』
「あの~ぅ、指定席券は取れないでしょうか?」
(金は掛かるけど、多い荷物持っての満員列車の旅は、絶えられない・・・)
『猪口さん』が、再びカウンター下のキーボードを、カチャカチャカチャって操作。
『”のぞみ号”、やくも号”とも、指定席は、一つも空いてる車両は、ございません、、、。』
o(´^`)o ウーン。 彼女をしてもだめならば、ショウガナイアキラメヨウ、、、。
「ありがとうございました。 お手数をお掛けしました。」
翌朝、名古屋駅発8時11分発”のぞみ5号”、あるいは8時34分発”のぞみ7号”。
岡山乗り継ぎの伯備線”やくも7号”(松江駅12時36分着)か、”やくも9号”(14時10分着)。
決めたようで決定してない、アバウトな予定を立てて、、、、。
オヤスミナサイ。 (メ▼O▼) (メ▼皿▼)┳*--。
朝食は、スクランブルエッグに、冷たいミルク、食パンをおいしくいただけました。
おまけに娘が、ネット検索で、多い荷物を纏めて宅配サービスできるホテルサービスがあることを
連絡してくれたので、4つの手提げバッグの中身を、上手く一個のダンボール詰めにすることが♪♪。
(4枚の宅配伝票のつもりが、1枚の宅配伝票で済みました。 ラッキー♪♪♪♪)
(受付カウンターのオジサン支配人の、気配りに感謝・・・・)
そして、時間早めに、名古屋駅新幹線ホームへと出発しました。