松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

急遽!、遠方に・・・お悔やみの一人旅⑤

2012年11月29日 20時23分46秒 | Weblog

父 綴ります。

何とか名古屋駅から出られた?ものの、今度は、泊まるホテル探し・・・・。

娘の携帯に、連絡すること4度、5度。

 (事前にプリントアウトしてくれてた用紙を手に持ちながらも、正確なホテル名も確認しきれず、、、)

 

ゴロゴロ、ゴロゴロ、キャリーバッグを引きずって、手提げバッグを4個持って歩く、礼服姿のオジサン・・・・。

駅から2分の、目指す格安ホテル?にたどり着くのに、何百mあるいたことか・・・・。

 (途中のテッシュ配り、チラシ配りの面々に、再び姿を現わして知られる恥ずかしさを避けるために、

  道を変えながら、、、)

 

でも確かに、娘がインターネット予約を数時間前に松江から入れてくれてたおかげで、約20%引き。

受付カウンターのオジサン支配人も、丁寧な対応で満足!。

 

シャワーの後、JR切符を買い求めて置くことに。

ホテルロビーにあったJTB時刻表であらましを把握。 名古屋駅構内へ、再び取って返しました。

 

ところが、とんでもない人人人〃〃〃で、切符売り場は大混雑!。

田舎者の私が苦手とする行列が、、、、2箇所・3箇所。

待つのって絶えられな~いと、20も30もある自動発券機前に、、、。 (そこも全部2~3人毎の順番)

ところが、そこでも、、。

 

名古屋駅~岡山駅までは、ピッツピッツって上手く表示するけど、、、。

次に、松江の松を入力しても、知らない土地名の松の付く駅名しか表示しない、、、?。

 =( ・_・;)⇒ アレ? 

この機械は、アホカ!。 島根県の県庁所在地。 歴史ある出雲の松江。シジミで有名な宍道湖もあるぞ。

そんな有名な?松江駅をお前は知らんのか!!。

 

でも、機械を変えて操作しても、何度操作をやり直しても一緒。

”田舎のオジサン” は困惑。 /(-_-)\ コマッタァ・・・ )。

内心は、( ´△`)アァ-これでは明日、家まで帰りつけない、、、。

ンモォー!! o(*≧д≦)o″))。

 

こうなったら、、。

近くのテーブルにあった1冊の、時刻表をめくって。

細かな文字・数字を読み解きながら、、。 新幹線”のぞみ号”と、特急”やくも号”を選択して、、、。

第1希望と第二希望を、「切符申し込み表」に記入して、真ん中の列の後ろに並びました、、、。

 

列の先は、さらに3つの窓口に分かれてて、、、。

運良く私は、その列先の真ん中の窓口 『猪口さん』のコーナーへ。 (若くてかわいい女性JRレディ)

彼女は、カウンター下のキーボードを、チャカチャカチャカって操作。

 『名古屋駅~松江駅の乗車券。、新幹線と・やくも特急券はお取りできました。』

 「あの~ぅ、指定席券は取れないでしょうか?」 

  (金は掛かるけど、多い荷物持っての満員列車の旅は、絶えられない・・・)

『猪口さん』が、再びカウンター下のキーボードを、カチャカチャカチャって操作。

 『”のぞみ号”、やくも号”とも、指定席は、一つも空いてる車両は、ございません、、、。』

o(´^`)o ウーン。 彼女をしてもだめならば、ショウガナイアキラメヨウ、、、。

 「ありがとうございました。 お手数をお掛けしました。」

 

翌朝、名古屋駅発8時11分発”のぞみ5号”、あるいは8時34分発”のぞみ7号”。

岡山乗り継ぎの伯備線”やくも7号”(松江駅12時36分着)か、”やくも9号”(14時10分着)。

決めたようで決定してない、アバウトな予定を立てて、、、、。

オヤスミナサイ。 (メ▼O▼) (メ▼皿▼)┳*--。

 

朝食は、スクランブルエッグに、冷たいミルク、食パンをおいしくいただけました。

おまけに娘が、ネット検索で、多い荷物を纏めて宅配サービスできるホテルサービスがあることを

連絡してくれたので、4つの手提げバッグの中身を、上手く一個のダンボール詰めにすることが♪♪。

 (4枚の宅配伝票のつもりが、1枚の宅配伝票で済みました。 ラッキー♪♪♪♪)

 (受付カウンターのオジサン支配人の、気配りに感謝・・・・)

 

そして、時間早めに、名古屋駅新幹線ホームへと出発しました。