松江のお茶・製造直売『錦峰園製茶場』 野津家のブログ

松江のお茶&お米農家。

20代で農業を継ぎ、
3人の子供を育てながら
両親と共に農業に励んでいます。

気合入れて今年もやるぞ!

2007年08月25日 23時51分02秒 | 農業
午前中、社日山の茶畑の草刈り。

母と一緒に(*`・ω・)ゞ

山の上にある茶畑で
ワラビやヨウシュヤマゴボウが背丈より大きくなっているので、
草刈機で刈るのは、とってもしんどいです(=xェx=)

でも『母も頑張ってるから頑張らなきゃ↑』の一心で
汗だくになって草刈り。

午後、おばあちゃんとほうじ番茶の袋詰め。

今日からお米の早生の品種“ハナエチゼン”の
稲刈りが始まりました!

キタ―(゜∀゜≡゜Д゜)―!!

厳しい暑さが続く中、稲刈り作業は大変ですが、
父・母・私で頑張りたいと思います↑↑


↑庭のプランターに植えているモロヘイヤ。
みそ汁に入れる為、葉っぱを収穫した後の図です(;´Д`A)

モロヘイヤ「王様の野菜」と呼ばれる理由】
古代エジプトの伝説に、どんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病が
モロヘイヤのスープで治ったという話があり…。

それ以来、モロヘイヤをアラビア語で
「王様の野菜(ムルキーヤ)」と呼ぶようになったのが語源のようです_φ(- -*)

モロヘイヤのネバネバの素「ムチン」という成分で、
糖の吸収を遅らせ、血糖値の上昇を抑えたり、
消化不良や食欲不振を防いで胃のトラブルを予防する働きがあるそうです。

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