OLD GUYS ROCK 王子！振り返り3

お盆を迎え夏休みも中盤。

お休みに入られたジュリー様、高校野球とかご覧になってお過ごしなのかなぁ？

 

夏といえば高校野球？

私はあんまり野球は見ないのですが。

ほかにも夏と言えば・・花火、盆踊り、そして怪談・・キンチョール？

 

本日CS　FOXで「妖怪ハンター　ヒルコ」を放送してました。

思わず見てしまったわ。

怪談というよりはけっこうなジェットコースタームービー。

ヒルコに追いかけられるジュリーさま、キンチョール乱射して必死に対抗する姿がおかしくも可愛らしい

　

稗田さんジュリー、とっても愛しいです。

おっきなお目目をさらに大きく見開いて絶叫！！というシーン多し。

ちょっとスプラッターですが、ぜひご鑑賞を。8月中、あと３回放送されますよー。

　　2018/08/12（日） 14:15～（明日ですね）
　　2018/08/22（水） 23:15～
　　2018/08/31（金） 17:15～

 

 

さて　では・・

OLD GUYS ROCK王子ライブ振り返り続き、参ります～。

 

 

Don`t be afraid toLOVEでうっとり～

・・は！　もうここまで終わってしまった。

ジュリーとカズさんが去った舞台、拍手が手拍子に変わってアンコールを求めるその音が響きます。

ジュリーは一休みする暇もなく、急いでお着換えされているのでしょうね。

めちゃめちゃ暑い会場。聴いてるだけ（叫んだり跳ねたりはしてますが）の私たちがこんなに暑いんだもの。

ジュリーの暑さといったらどれほどなのでしょうか。

曲と曲の間にはお水飲んだり、タオルでガシガシ汗を拭いたりされてたけど、吹き出る汗は止まらないよね。

今回の衣裳、とっても凝っていて素敵だけど、どちらもかなり暑そうだし。

でも汗に濡れれば濡れるほど艶めいてより魅力的になられるんですけどね（濡れてるジュリーは最強)

カズさんもびしっと黒系のスーツで決めていて（ポイントは大きなドット柄のネクタイ？）とっても暑いと思うのだけど、常にクールなフェイスでいらっしゃる。こちらもかっこいい～

 

待つことしばし・・ジュリー登場拍手と歓声でお出迎え。

 

「長らくおまたせいたしました～！」

あぁー　やっぱりこの衣装、お似合い～と見惚れていたら、

「近所のスコットランドパブの店主ではありません。」・・に大笑い！

「ふふふ　ショーン・コネリーや、ショーンコネリーやがな」

もう～　可愛いったら

こんなご店主がいるパブが近所にあったら、毎日でも通いたいわー。

「こういう衣裳は歳を取るほど板についたんではないかと。恰幅がよくないとね。細いのはだめです！太さが必要です。昔は私も細かった。」・・と、ここで

「あのときぼ～くは　細かった～♪」と歌ったもんだから手拍子も入っちゃった。ご機嫌のジュリーさま、ふふふ、と笑いつつ

「・・なんかきょうは、ヘン！台風来てるから？なんかヘン！」

もう～　この言い方がまた可愛くてしょうがないんだわ。

台風についても

「ここはまだ静かだけど、帰り道は雨風ひどいかも。気を付けてくださいね。・・重さが必要。僕はだいじょぶだから！」

と、ここでこの日の名場面！

 

「（強風が）こっちから来た！」

と、右に踏ん張り～！

こんどは前に踏ん張り～！

 

と、台風に対抗するパントマイムがかわいいのよ。

さらにはきわめつけ！

スカート押さえて・・

「めくれたら　ど～しよ？」（女の子風のいい方で）

きゃーきゃーきゃー

（実演はハローパンダさん提供、研ちゃんコネラナイさん。）

もう～、かわいくっておかしくって会場大笑いっ

そしたらさらに

「だいじょうぶだいじょうぶ！見せパン見せパン」

きゃー　ジュリーさま、見せパンなんてご存知なの！と会場さらに沸く沸く

「あー、ただいま下品な発言がありましたこと、お詫びいたしますー」ってw

かわいい！超絶かわいい！！かわいすぎてかわいすぎて・・うぎゃー　ですよ。

そのとき、私のご近所付近から「見た～い！」って掛け声が一瞬響いて・・ひやっそりゃ～見たいけどさ。

「あの純情だったジュリーがこんなんなっちゃって。・・めでたいことじゃのう～」

とジュリーさま。もう～大拍手。

最高に可愛くて、ここだけでも十分美味しかったのですけど、これはまだ序の口だった～。

台風にもかかわらず・・いえいえ、台風だからこそ？この日のMCは最長・最高のものになったんです。

ご機嫌のジュリーがサービス精神いっぱいにしゃべってくれるのを聴ける（見れる）のはほんとに楽しく幸せ

それは面白話だけではなく、とっても深いお話もあって。

とても全部は書けませんがもうちょっと行きましょう。

 

「若くして売れちゃうと天狗になっちゃう。私も天狗にはなりましたけど、ソロになっても売れちゃって。売れちゃって売れちゃって売れちゃって！

10代、20代、30代・・と来て、40代で息切れが。だからって京都に帰って普通のおじさんに戻れない。いちばん何がしたいんだ？

いろんなことをやらせてもらってどれも楽しかったけど、いちばんやりたいのはライブだ！という結論に。」

40代はいちばん沈んでたころ・・とおっしゃってましたねぇ。

「今までやってきたことは数々証拠に残ってる、それを見ての評価は他人が決めること。死んでから評価されるか生きてるうちにかわからないけどそれもどちらでもいい。

自分で（偉業を）言うつもりもない。でも、ここ（ライブ会場）は味方の人しかいないから、言わせてもらっておりますが。（と、にっこり）

だからって、みなさんが（世間に向けて）「すごい！」と言う必要はないのです。なぜなら（そういうものは）言うほど値打ちはさがるから。黙っているほうが値打ちはあがっていくのです。」

なるほど。

日本で初めて○○したのは△△！○○したのも△△！！って、声高に宣伝し、称賛されたいのが通例のこの世界。

なかには「それはちがうでしょ！ジュリーでしょ！」って言いたくなる誤情報などがあったりして、ファンとしてはどうしても「ジュリーはほんとにすごいのよ！」と言いたくなるところ。

ぽつぽつ出ているそうした状況もジュリーはご存知ってことでしょうかね。そんな些細なことで騒ぐ必要ないよ、って。

あ～もう。ほんと　どこまで凄い人なんだ　この上どこまで惚れさせるんだ～

ジュリ～～～っ

ということで、続きますー。