神鳴り3

後期高齢者になりましたが、ますます若々しくありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

短歌について有意な記事を見つけましたので

2021-09-06 06:35:00 | 日記
自分の備忘のためにリンクするお許しのお願いをしてからリンクさせていただきました。

とてもいいことが書かれてありますから、短歌に興味のある方はどうぞお読みください。


一部抜粋させていただきます。

短歌は幾たびかの歴史の過酷な波に洗われながら、その度に深く磨かれ、より広く裾野を広げ、
民族の詩精神をも育み、その礎を支えてきた。 短歌を生活の潤いとして、糧として、またその表現を
つらぬく志に、命をも賭けて詠ってきた多くの市井の歌人達。これら歌人の貴重な営為によって
築かれてきた広大な短歌の裾野の上に、「痛みの変奏曲」は一つの山として聳えるのではないだろうか。

その他の記事も、大変勉強になることが書かれていますから、これから順次、読ませていただこうと思っています。


10 コメント

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kencyanです、 (knsw0805)
2021-09-06 06:48:59
おはようございます。
ポエットMさんは私がブログ開設し始めた時から親しくさせて頂いているブロ友であります。
びこさんも注目されて大変うれしく思います。
今後ともよろしくお願い致します。
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Unknown (びこ)
2021-09-06 06:55:34
@knsw0805 さんへ

昨日、kenchanさんのBlogのコメント欄から訪問させていただきましたら、すごくいいことが書かれてありましたから、すぐにリンクのお許しをいただき、フォローもさせていただきました。これも、kenchanさんと知り合ったことのお陰です。ありがとうございました。
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進化させていくことが (ポエット・M)
2021-09-06 08:01:53
びこさん おはようございます。
私の記事を、このように紹介頂き恐縮しております。ありがとうございます。

びこさんもご存知のように、短歌は、記紀万葉に始まるむ、長い歴史の中で磨かれてきましたが、
私達市井の庶民の手にすることの出来た歴史は、比較的新しいと思っています。
その意味で、表現する言葉も文語、口語にこだわらず現在の生きた言葉を
取り入れながら、進化させていくことが求められているとも感じます。

これからも楽しく交流しながら、共に学んで参りましょう。
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Unknown (びこ)
2021-09-06 08:55:39
shouさん、コメントありがとうございます。

短歌の形式には言葉に命を吹き込むような力があると思っていますが、これも読んだ人の心に伝わる言葉遣いをしないと床の間の飾りになってしまいますね。俵万智さんの歌が、あれほど読まれたのは短歌の実作者でない人の心にも響いたからですね。その意味では、やはり俵万智さんの功績は大きかったと思います。これからいろいろ教えてくださいね。
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Unknown (多摩爺)
2021-09-06 10:45:14
びこさん、こんにちは

ポエットMさんのブログは、私もフォローさせていただいていて、いつも勉強させてもらっています。
私はどうしても、拘りを持って、ぐだぐだ長い文章を書いてしまうので、
短歌や俳句のように、簡潔に伝えることができる方が羨ましくてなりません。
良い短歌や俳句、さらには美しい文章を書かれる方がいらっしゃったら、また紹介していただけると幸甚です。
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Unknown (びこ)
2021-09-06 10:55:15
多摩爺さん、コメントをありがとうございます。

今日の記事は読んでくださる人を限定するかと心配していましたから、いただいたコメントを嬉しく読ませていただきました。

短歌は日本語を話す人なら誰でも作れます。

短歌の定型、5.7.5.7.7に入れると不思議に人の心に訴えやすくなるようです。これは、定型のマジックですね。

多摩爺さんも騙されたと思って作ってみてください。

そのとき、今日ご紹介させていただいた記事がお役に立っと思います。
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ポチ多く感謝 (歌人さんへKenより)
2021-09-06 14:25:58
久しぶりにじっくり歌人さんのブログを眺めました。
本日のブログやコメントに嬉しき感動

俵万智子ちゃんサラダ記念日に影響されて
五行歌や俳句や川柳に興味

なんといっても五七調や七五調のポエム
そして最後は歌人さんにたどり着き
これまた大感謝です。

超久しぶりのコメントアップでした。
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Unknown (びこ)
2021-09-06 14:44:22
Kenさんもコロナで家に籠もらなければならない時は短歌を作られたらいかがですか?

ベトナムで短歌を作る人は、たぶんいないと思いますから評判になるかもしれません。

私の所属している短歌結社の前主宰は永田和宏先生で、京大理学部を卒業されて京大医学部の教授をされていた方でした。
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短歌 (ハイジ)
2021-09-06 15:28:43
短歌は相聞と挽歌と言われます。
ボエットMさんのブログを初めて読ませていただきました。
凄すぎてハイジ短歌詠うのが嫌になりそうです。
人は人と割り切って平凡な生活の中で凡人の短歌を続けます。
こうなれば奈良国立博物館の仏様を心を込めてスケッチしてピンピンコロリに加えて短歌上達も。
毎日 日参しましょう。コロナ終焉後。
欲深すぎて無理かな。
スケッチが下手すぎて仏様 笑い上戸になったりして。
今のところコロナ終焉 時期未定。
9月13日は銀河 歌会です。マスクして勉強してきます。
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Unknown (びこ)
2021-09-06 15:42:34
ハイジさんへ

ポエットMさんのBlog、すごく内容が充実していますね。私も読ませていただいて勉強させていただかなければと思いました。ハイジさんは生の歌会で勉強できるから良いですね。やはり短歌は座の文芸だと思いますから、生の歌会に参加して技を磨くのが一番でしょうね。まずは楽しむことが肝要だと思います。

ハイジさんは仏様の模写もされているんですか?それも良い趣味ですね。年取ってくると、仏様、神様に対して関心が強くなるのは死期も近づいてくるからでしょうか。
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