Blog友さんの記事を読ませていただいて今日は気づかせていただきました。
その方のご近所には、それ程のお年でもないのに、よろよろと歩かれる方がいらっしゃるそうです。腰が曲がっているから前を見ないで俯き加減に…。
それだけならまだしも、その広くもない道を一日10回も散歩をなさるのだそう。
それでそのブロガーさんはひやひやしながら運転しないといけないのだそうです。
なるほど!
私は自分が運転しないから、そんなことは思いもしませんでした。
が、怠け者で、散歩はほとんどしないから、その点だけはご迷惑にはなっていないかもしれません。
自分のためには好ましくないことですが…。
それにしても、年を取ると、思わぬことで人様にはご迷惑がかかるのですね。
歩くことではありませんが、そういえば、私も大阪に住んでいたころ、梅田に出たときなどには、安いランチを食べて帰ることがありました。
あるとき地下街のサラリーマン達がよく利用する安い値段のランチを食べていると、ご亭主から、「そんなにゆっくり食べられると商売にならない」と言われてしまいました。
私は割合時間をかけて食事します。
それで回転数で儲けを出しているようなお店でもゆっくり食べてしまったのでした
一方、私の夫は早食いです。
テーブルに並べてあるものであっという間に食事を終わらせてしまうから、私が温め直して出そうとしていたものを食べないまま上に上がってしまうこともあります。
それが私には不満なのですが、仕事する人はそうでなければならないのでしょうね。
Blog友さんの記事は歩きについてでしたが、人はどんなことで人に迷惑をかけるか、わからないと気づかせてもらいました。
★食べるのが遅いわたしは食堂で早く食べよと叱られたりき
★歩くこと遅くなりせば回数を増やすべからずのろのろ散歩の
★嗚呼やはり歳はとりたくあらざるよ歩くにしても食べるにしても
★おそらくは迷惑かけてゐるなどと思ひもせずに老いたち歩く
★年寄りになることますます怖くなる記事を読ませていただきました
体で覚えたサラリーマンの知恵みたいなものなので、ご主人もたぶん変わらないと思います。
大目に見てあげてください。
私の夫は、サラリーマンのときでも人より大分食べるのが速かったようです。
歩くのも速いから、三年前に一緒にイギリスに行ったときも、それで夫婦喧嘩になりました。
少しは私の歩調に合わせてと…。
もう最近は諦めて、私は一人で旅に出たりしています。😟
中学の頃、母親は早朝に農連市場に行くので、私がご飯を作って食べさせ、弁当を作り、一緒に学校へ行きます。
超特急で動かないと間に合いません
今はゆっくり食べたらいいものを、三つ子の魂ですね
治りません。
ダイエットに悪いことも知ってはいます
食べるのが速い人は仕事のできる人ですね。
だから光江さんは速いだろうと思っていました。
私は、あまり仕事のできる人ではないですね。
私は何をさせても遅いですが、とくに食事に時間がかかります。これは欠点ですね。
考えてみれば、私は欠点だらけの人間ですね。
記事が消えてしまったので、こちらにコメントさせてもらい、申し訳ありません。
薬に関しては、賛否両論あると思います。
私もなるべくなら飲みたくありません。
お薬断薬出来たびこさんが羨ましいです。
私こそ、余計な追加コメントさしあげてごめんなさい。
が、りぼんさんには誤解されているようなので、つい…。
私は今でも鬱になりやすいのですが、お薬で怖い目に遭ったから、やめられるならやめられたほうがいいと思って止めることをおすすめしています。が、別に暗い方に引っ張るつもりなどありませんから、その点は心配なさらないでください。ただ共感できるときはコメントさせていただいています。それがお互いを励まし合うことにでもなればと思って…。コメントさせていただくことで、私自身も癒されているのかもしれません。まあ言ってみれば、同病相憐れむというところでしょうか。にっこり😊
時々、コメント下さって、感謝しています。
心の痛みを理解して下さっているので、励まされています。
私もなるべくなら、断薬したいので…
双極性障害なので、難しいかもしれませんが…。
お互い、励まし合って、元気になりたいですね。
私も皆さんの苦しんでおられる記事を読ませていただいて参考にさせていただいたり、慰められています。やはり同じ苦しみを持った者同士説明しなくてもツーカーでわかりあえるところがありますから。
こちらこそ、重ね重ねありがとうございます。
「食べる速さ」「歩く速さ」は、人それぞれで良いのではないかと思っています。
まさに「お互い様」の世界と思っています。極論すれば「文句言うほうがおかしい」と、
割り切って、スルーすることにすればとも思っています。
共に歩く方の、また、共に食事する方の、相手への最低限の思いやりと思っています。
速い方が、遅い方に合わせるのが簡単であり、理に適っていると思います。
また、年齢を重ねればどんなに早く歩きたくても無理になりますので…。
少し、過激になりましたが、ご容赦ください。
なお、「水曜サロン」への出詠、お待ちしております。
食事の速さも歩く速さも元気さのバロメーターでしょうね。がんばっても早くあるけないし、頑張っても早く食べられない身は、諦めるしかないです。
出詠は今からさせていただきますね。