神鳴り3

後期高齢者になりましたが、ますます若々しくありたいと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

『ひな祭り』『仰げば尊し』『蛍の光』

2022-03-03 17:02:00 | 日記
(ばら寿司は昨日作って夕食でいただいたから、今日は栗入りお赤飯を炊きました。↑)

今日はひな祭り、先程ベトナム在住のBlog友さんのところを訪問したら、次の三曲の歌詞がアップされていたから、転載させていただきます。

ほんとうは、このBlog友さんのBlog記事もご紹介したいところですが、現在、私のフォロワーさん達のところに私の悪口を書いた記事を送りつけている人がいるみたいですから、ご迷惑かけないために割愛させていただきます。

私は先程、この三曲全部を声を出して歌いました。

私達は小学校からずっとこれらの歌を歌い続けてきましたから、歌うだけで涙腺が緩みます。

私は、父が亡くなったのが三月五日でしたから、それ以来、お雛様を飾らなくなりましたし、おひな祭りもしなくなりました。

でも歌うと、幸せだった子供の頃が思い出されて涙が溢れます。


     ひなまつり🎎

(1) あかりをつけましょ ぼんぼりに
  お花をあげましょ 桃の花
  五人ばやしの 笛太鼓
  今日はたのしい ひな祭り

(2) お内裏様(ダイリサマ)と おひな様
  二人ならんで すまし顔
  お嫁にいらした ねえさまに
  よく似た官女(カンカンジョ)の 白い顔

(3) 金のびょうぶに うつる灯(ヒ)を
  かすかにゆする 春の風
  すこし白酒(シロザケ) めされたか
  赤いお顔の 右大臣(ウダイジン)

(4) 着物をきかえて 帯しめて
  今日はわたしも はれ姿
  春のやよいの このよき日
  なによりうれしい ひな祭り


     仰げば尊し⛪

(1) 仰げば尊し 我が師の恩
  教えの庭にも はや幾年(イクトセ)
  思えばいと疾(ト)し この年月(トシツキ)
  今こそ別れめ いざさらば

(2) 互いに睦(ムツミ)し 日頃(ヒゴロ)の恩
  別るる後(ノチ)にも やよ忘るな
  身を立て名をあげ やよ励めよ
  今こそ別れめ いざさらば

(3) 朝夕なれにし 学(マナ)びの窓
  蛍のともしび つむ白雪
  忘るるまぞなき ゆく年月
  今こそ別れめ いざさらば


     蛍の光❄️

(1) 蛍の光 窓の雪
  書読む月日 重ねつつ
  いつしか年も すぎの戸を
  開けてぞ今朝は 別れゆく

(2) とまるも行くも 限りとて
  互みに思う 千万の
  心のはしを ひとことに
  幸くとばかり 歌うなり

さきほど、別のBlog友さんのところに訪問してコメント欄を拝見すると、私が書いてもいないことを書いたかのように書いたコメントが見つかりました。誰かが嘘を吹き込んだのでしょうね。いったい誰がこのようなことをしているのでしょう??