木の器作りの日々

奈良の山の中で、自由気ままに、木工旋盤をつかい木の器作りしてます。

ご近所さんの鍛鉄家にお皿のスタンド作ってもらったの

2018-09-24 21:02:35 | 日記

中秋の名月ですね~提案ですが丸いウツワなんか壁にかけて見るのもいいかも

僕の場合どうしても径の大きなウツワが多くなる、これを食器棚にしまうのは奥行き的につらいものがあるのね~

もう、一年以上前になるかな~ご近所さんの鍛鉄家の竹内さんが遊びに来た時、ウツワの立てかけるスタンド作ってよ~なんて頼んだの、よく陶芸のお皿スタンドは木製が多いけど僕の場合、ウツワが木だから木製のスタンドは同素材だから引き立たないのね~金属がいいな~でも鉄は金気で木に黒い染みができやすいのね~

これは漆物でも同じ、いったん染まるともうどうしようもないの

僕の自宅で使用してる職人さんが作ったちゃんとしたお盆ですが、南部鉄瓶の金気と反応して染みだらけ、、まそれもいいけど、商品の場合、お金もらうまでは当然これではいけないのね~アハハもらったら後は知りません~

そこでステンレスで制作してほしいの、これが絶対条件なんだ、

竹内さんから「サコサン作ってみたけど、どやろ?」、忙しいのにごめんね~

奈良の鍛鉄工房ソラミツ 竹内慎一さん、面構えも鉄の顔してるのね~ソラミツ 鍛鉄 奈良で検索してくださいね~丁寧で真面目,まっすぐな職人さんです

30センチと40センチ50センチ用の3種類作ってもらったの

ステンレスを鍛造するのは、鉄と違い硬くてムツカシイのね~

合欠にしてリベット打ち鍛造で細めてるのね~

リベットも2か所の溶接ももちろんステンレスで、オールステンレスなのね~、鍛造の際の火造で表面が黒くなりきれいやな~塗装で色を付けたのとは全然表情が違うんだ!!

もう一つは壁掛け金具、これも同じ仕様

これらは僕の備品なので、販売はできませんが、それにもし売るとなれば、アハハ値段を上乗せし高く高くなるから、ソウダナ2~3倍になるの

もしほしい方はお気軽に直接に竹内さんに問い合わせください、お値段もその時聞いてくださいませ~さて投資した分取り戻さないと それが問題ですな~

門扉や薪ストーブ、表札、家具何でも鉄で制作をお考えなら、{奈良 鍛鉄 そらみつ} で検索!!これで決まりです!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


少し暑さがましになりましたね~

2018-09-15 10:53:25 | 日記

今年の夏は暑かったな~、先日13日各務原の平野木材の競り市に行きました、少し探すものがあり、~でも結局ありませんでしたけど。

小さな径のウツワで歪み皿を注文受けてるけど、かなりむつかしいのです、、歪む木は大径木の外側の部位が多いのです、僕の場合は材料からの最大限取れる大きさで木取りをするので、小さなウツワは小さな小径木で作ることになるの、そこでまず歪む可能性が低くなるのね~

注文に合わせた木取りしないのなら、プロとして失格というのならそれで結構~同じ考えの方とお付き合いしたいのね~エラソウにスミマセンデス、ヘンコツオヤジでゴメンナチャイ

ただ、木の種類によつてもかなり違いがあるんだ、桜やカバは比較的歪みやすいかな~でも前回の山桜はもひとつでしたな~要するに、ワカリヨウガナイという開き直った結論になるのですが、

 

それでもそれなりの、ない知恵を絞ってるのです

先日マカバの材、端に虫穴がポツポツと空いてるんだ、これはもってこいやな~虫穴を外せばかなり小さくできる、ソレデハと分けていただきました

 

さてどうなるかな~

今日の営業写真

栗と山桜の花器、これは乾燥材から挽いたから歪無し、このように歪のないのも好きなのね~でも38mmのf1,8の単焦点で撮ったから歪んでますな~

 

 


朽ち木のウツワ

2018-08-31 20:45:11 | 日記

ずーっと、同じカエデとシデを触ってるから、スッカリ飽きてしまい、シンドイナ~

今日挽いてたシデというカバの仲間、干割れでパリパリに、しかも傷んで、菌に侵されてる、僕は傷んだ木はあまり好きでないのね~

でも、カバとかカエデはもともと硬い木だから、このような状態でも全然強度的には問題ないの

作業中は何を考えてるかというと、特に、これということはなく、何を食べたいな~とか、金がないな~一億円を道で拾ったら何がしたいかな~~とか、この前XXに偉そうに言われたけど、クソ~今度みとけヨ~ナンテ、ま,自分ながらホントくだらないことばかり!

民芸のY先生の妄想のように、お念仏唱えながら。ろくろ回してる職人なんか、オームの信者じゃあるまいに、いてないと思うのですけどね~

今日は作業しながらシデ、、シデ、しで、「死出」なんて妄想モードに入ってしまったの

木でのウツワ作りはいずれは消滅する、植物の体を一時借りてるのね~陶芸は生命の前段階とも言える泥状態を清浄な火を使い岩石に戻してる作業だからマッタク違う清々しさがある、木のウツワ作りはジメジメしたところがあるかな、

朽ちる寸前のカエデで作った花器、ふと2年前に死んだ叔母を思い出したの、一人暮らしだったから亡くなる前の数カ月はほとんど毎日様子を見にいつてたの~もう少し色々、気晴らしに連れて行ってやったらよかったな~とかね、少し反省してるんだ~最後を看取たのも僕ですが、ほんとに死ぬ寸前まで生命は尊いものだと~思い知りました、

マ無神論者だから、仏教の仏壇やお寺は何やら陰気で、ほこり臭いので、苦手なの、デモ、ぼくは八重山の御嶽のようにすべてが分解されて、アッケンカランとした広場みたいなところナラ、マダいいかな~木のウツワもひと時、僕たちのところに立ち寄り遊んでくれてるようなものだな~なんて、強烈な太陽にさらされたり菌に侵されパラパラに分解していく道の途中、ほんの少しウツワとして道草してくださいませネ~

この壺の木の木っ端でグイ飲みでも作ろうか、叔母がお酒が好きでほんの一口美味しそうに飲んでたからね~

小さいのはアマリお金が取れないしメンドクサイカラ作らないけど、これで晩酌でもしましょうかね~

鉄の壁掛けに飾つて見ました

暑い日々の、一コマでした

 

 

 

 

 

 


きょうは猛烈に暑くて、、、

2018-08-25 00:56:40 | 日記

台風が過ぎ去ったら猛烈な暑さと。湿度。。。もうバテバテになりました、作業中で作業着が汗でベトベトになり、気持ち悪くなり着替えるくらいなのね~

今月の半ばから始めた、カエデの半生の器作り(干割れとの闘い、、ナノデ,救助作戦のように時間との戦いなのね~)

同じ部位から作るから形が似てしまうの、

一つだけ高台をつけてみたりして、壺つくりも飽きてきたな~

あと小径木の半割だけになったので、ボールにでもしましょうかね~なんだか田んぼの刈り取り、収穫の日々ですな~まだ10日ほどかかるかな~

 

木のウツワは、米や麦などの穀物に似てるかも、、普通の木工家具などは,桃とかメロンの果実みたいかも、高く売れるけど運送時や保管に神経を使うそれに、やはりある程度の時代のはやりのデザインなどに左右されるようなところも少しあるかも。。

木のウツワは単価も安いけど、保管も輸送も簡単、それに単純な形だから流行りもないかな~マ、無理やり強引なこじつけだな。。、独断と偏見でスミマセンン

そんなことでセッセと作り置きしときましょうね~僕が器作り始めたころの器が,まだ在庫としてあるのね~古古米だな!

明日は午前中は漆教室に、ずいぶんご無沙汰しています~漆を濾すウマを注文して取り寄せていただいてたのにそのままに,ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした、

午後から夏バテ防止にと,ギャラリーオーナーが自ら作るサンゲタンパーテーに,お邪魔するつもりなのですが、節酒してるからほどほどにしましょかね~

12月に彫刻の個展が予定してるから、体調整えないと、10月には始めないと時間がね~先日、サコサン、もっと歩かないとダメやで~なんて言われたので、朝にウォーキングもしようかな~なんて考えております

 

 

 

 


カエデの木の日々

2018-08-19 02:29:39 | 日記

尋常でない暑さで野外で置いてるカエデの干割れがスゴイノね~ここで作業の優先順位を考えて、これらをウツワにしましょうね~

結構あるの~この黒いのは彫刻用のクスの端材だけどこれは全然割れないのね~

金曜日と土曜日にとりあえず3個 一日1,5個やね

どんな形にしようかな~

まずは、高杯これは虫穴やひび割れで空気が抜けて旋盤のバキュームチャッキングができなかったので、脚の内側の底部分を手作業で削り落としたため少し時間がかかったな~まあ、李朝のこのようなものに似せたから、オリジナルもそんな感じも物があるからね~50センチまでつかめるボタンジョーもあるけど重切削には無理があるの。。

その後桶型の花器を途中まで作りかけて金曜は時間切れ

今日はじめにそれを仕上げて

最後は入皮を生かした花器でも、入皮とは木が成長の時に何らかの傷を受けて、それがリカバーして樹皮が巻いてるような状態なもののこと

これが入皮、穴が開いてるわけでなく、下にはしっかりした組織があるわけ、そこで削り過ぎて入皮の部分まで傷めないように、厚みがわかるようにガイド穴をあけて、厚みを目で見えるようにしながら削りましょ~

何とかできたな~少し疲れたね~

これが同じ木の部材から生まれた兄弟たち

悲しいことに昨日作った高杯の上部が干割れてきてる、マ、しょうがないな~完全に割れたらオシャカだけど、うまく繕れると、また使えるのですけどね~それでは、ゆっくり乾かしましょうさて、もうこの子らは忘れましょね~

マダマダあるからね~、次の木の塊をしましょか~これは明日かな~少し飽きてきたのね。。。。