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面相について私感 (M>ONO)
2012-11-26 10:43:31
23日はお目にかかれ親しくご挨拶も叶い光栄でした。山中家の膨大な古文書唖然としました。保存状態の良さには驚嘆しました。小国神社は単なる観光で貴兄は途中退散なさり大正解でした。竹の丸か当会は井川文書も多いから島田博物館や大井川人足詰所を回るのも面白かったと思いました。ブログに極細字の件記載ありましたが、山中家のご先祖様は日本画を嗜んでいましたからあの細字は面相筆（メンソウフデ）通称面相という髪の生え際や眉その他極細部を書いた筆と推定します。小生実家が筆屋で昭和40年頃までは和紙の名刺に名前を細筆住所電話は面相で粋な方は書かれました。ご参考までに。「かさぶた日録」これからも愛読させてもらいます。愛犬ムサシ君にもよろしく
 
 
 
面相筆というのですか (きのさん)
2012-11-27 01:13:01
小国神社は何度もお参りするので、途中で失礼しました。

面相筆というのですか。納得です。浮世絵で髪の毛一本づつ描かれているのを見ますが、その原画もそんな筆で描かれているのでしょう。米粒に絵を描かれる人もいるくらいですから、驚くには当らないのかもしれません。

御教授ありがとうございました。
 
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