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Unknown (Unknown)
2014-02-14 10:02:06
 天災地変記録の出水記録では時々「善光寺下」と出てきますが、善光寺とは旧東海道の中間に当たる仲道寺の所なのでしょうか。
確かあの辺りは原谷川や逆川などが集まり、水の出やすい感じの場所でした。
 遠江33観音を歩いていてとき、菊川の永寶寺の住職が
「江戸時代は修験宗の寺だったが、明治になって真言宗に変わった寺が多い」と言っていましたが、これが明治5年の修験宗廃止なのだと納得できました。

 秋葉街道似多栗毛の次は「宗祇終焉記」とか楽しみにしています。そしてその次に「駿河記」とか「遠江古蹟図絵」などは如何でしょうか。
自分では読めないので、きのさんのブログだけが頼りです。
 
 
 
善光寺下のこと (きのさん)
2014-02-14 21:07:24
善光寺の中に仲道寺が造られたという記事もネット上にあります。同じお寺、あるいは同じ境内にあるお寺、確か並んで建っていたようにも記憶します。来月には同講座で現地を見学しますので、詳しくはまたブログに書きます。

現在、20冊ほど読む予定の古文書を用意してあり、「駿河記」はその中に入っております。出来るだけ同じようなものが続かないように、同じ地域が続かないように、塩梅しております。何を取り上げるかは、自分でも楽しみです。
 
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