巨峰畑その後。

今日、隣の巨峰畑を爺ちゃんが掃除に来ていた。
下に落ちた巨峰の袋を燃やしていた。

こんな感じに綺麗になった。



袋を剥がされた巨峰はこんな色。



黒くなっていない。

爺ちゃんとチト話をした。
こんなんじゃ市場に出せないらしい。
6月の長雨で病気が発生し、その時「今年はダメだ」と判断したらしい。
農業は自然に左右され厳しい感じがヒシヒシと。

話のついでに、「このダメな巨峰を千切っても良いかい？」と聞いたところ、「いくらでも持っていきな。」とのお言葉。

お言葉に甘えて、ぶどう狩りをした。バケツに３杯ほどの巨峰をもらった。



こんな巨峰です。甘くてとても美味しい。

さっそく、嫁の実家にたくさん送った。