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きのこ関係です。ときどき植物。

ロウバイ

2013-02-01 | 植物 白バック
ロウバイの花をよくみてみると、
おしべが開いてるのと閉じてるのがある。



ロウバイ 柏市 2013年1月22日 8:03
EOS 60D, EF100mm F2.8 マクロ

Photoshop

2013-02-01 | 画像処理

この記事は、Photoshopの個人的なメモなので、読み飛ばしてください。

Photoshop は、自分のよく使う機能を、ショートカットキーから実行させると、
作業が効率的になる。
私は数年前より、よく使う機能のショートカットキー探していたのだが、
ずっと見つけることができなかった。
それが、Adobe Photoshop CS6自動化作戦をみていて、実現できることがわかった。
Javascriptで動作させたい機能を記述して、ショートカットに登録すればいい。

ところで、私がよく使う機能だが、
「作業しているレイヤーの1つ上にあるレイヤーの表示と非表示を交互にきりかえる」
目のアイコンをクリックするだけなのだが、どうしてもショートカットを使いたい。



きっと、Photoshop を使っているほとんどの方は、そんなのどうでもいいじゃないか、
と思うかもしれないけど、私にとっては、とっても重要。
その理由を書くのは面倒なので省略。

Javascript の記述は以下のとおり。
(//のあるところはコメント)

//このスクリプトは、
//作業中のレイヤーの1つ上のレイヤーの表示状態を切り替えます。
//非表示になっているときは表示に、表示のときは非表示にします。

//ファイルがない場合は、このスクリプトを実行しません。

if (documents.length != 0)
{
//作業中のファイルを、docObjに格納します。

var docObj = activeDocument;

//作業中のレイヤー名を、layNameに格納します。

var layName = docObj.activeLayerj.name;

//レイヤー番号0から順番に、作業中のレイヤー名と一致するか確認します。
//一致したら、作業中のレイヤー番号です。nに格納します。

var n = 0;
while (docObj.artLayers[n].name != layName) n++;

//作業中のヤイヤーの1つ上のレイヤーの表示状態を反転させます。
//作業中のイレヤー番号が0のときは、エラーが発生するので実行させません。

if (n != 0) docObj.artLayers [n-1].visible = ! docObj.artLayers [n-1].visible;
}


Javascriptは、メモ帳などで編集できる。
jsxという拡張子をつけて、Photoshopフォルダにある、[Presets] [Scripts]フォルダに保存。



すると、Photoshopの[編集]メニューの [スクリプト]に保存したファイルが表示され、
クリックすると実行できる。




[編集]メニューの[キーボードショートカット]で、
スクリプトをショートカットキーに登録。
[Ctrl]+[Q]を指定した。
[Ctrl]+[Q]は、もともと、Photoshopを終了するためのショートカットだけど、
そんなことのために、ショートカット使う必要ないからね。

やっぱり、ショートカットキーは[F3]に変更!