先日「いい湯だな」のカデンツァがカタルシス感があって楽しかった…みたいなお話しを書きましたが。SALT PEANUTSにあてはめてみるとほぼ同様にカデンツァは激しくドラムロールで終わりますね。一方「星観る人」の時には一切カデンツァはやりませんでした。この辺にはアマチュアらしい変なこだわりがあって。星観る人のライブでは「カデンツァ」と「メンバー紹介」だけは絶対やりませんでしたね。エンディングが派手な曲も数曲ありましたが全部終わり方はスーーッっと『自然減衰』でした。変なバンド。
さて、カデンツァでもうひとつ思い出したのはCD「PC園児」#1の「カトちゃん&ケンちゃん」タイトル曲。短い曲ですが終わり方がまさにカデンツァですね。ステップライトの範囲内でがんばってドラムソロ&トランペットのグリスダウンしています。今聞くととても稚拙な打ち込みなんですけれど、カデンツァをゲーム機でなんとか表現してやろう、という意気込みだけは感じていただけると幸いです…
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メンバー紹介なし、というのは不思議ですね。
(どんな事情があったのでしょう?)
「カトちゃんケンちゃん」のタイトル曲、
エンディングは凝ってますよね。
そういえばあの当時でカデンツァで終わる
ゲーム音楽って他にもあったのか気になります。
私の記憶ではなかったような…
先日はブログへの訪問ありがとうございました。
作曲家キノコさんからのコメントを頂きとても感動しております。
リンクを貼らせて頂きましたのでまた遊びに来ます。
あと「カトちゃんケンちゃん」はPCエンジンを持っている友達の家へ行きよくやってたのを思い出しました。なつかしいです。
カデンツァはテンポや拍子がアバウトになる「人間技」なので自動演奏には向いてないんですよ。それをあえてやろうとした私はアホですね。結局全然成功してないし…ショボ~ン
⇒goodhenpasoさん
はじめまして。古いハナシが多くて恐縮ですが楽しんでいただける部分がちょっとでもあれば幸いです。