月刊 きのこ人

【ゲッカン・キノコビト】キノコ栽培しながらキノコ撮影を趣味とする、きのこ人のキノコな日常

ひろはちゃつむたけ

2018-11-01 23:50:33 | キノコ
名前のついていない黄色い傘の木材腐朽菌。パッと見た印象はゴツくて黄色いツバ無しナラタケ、あるいはやけに小さいキサマツモドキ。

『北陸のきのこ図鑑』で「ヒロハチャツムタケ(池田氏仮称)」と呼ばれるもの、あるいは伝説のアマチュアきのこ専門家・青木実が「ハグロチャツムタケ(仮)」と名づけたものと同じかもしれない。


広葉樹の枯れ木上に束生、傘は黄色で表面は繊維状、フチは内側に巻きこむ。柄も傘と同じ色で繊維状。ただし、図鑑には「基部に白色綿毛密生」と書かれているが、それは見当たらない。


ヒダは密、傷つけると暗褐色に変色するのが大きな特徴。

これが本当にヒロハチャツムタケであるかはさておき、別の場所でも見たことがあるので、そんなに珍しいキノコではなさそうだ。






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2 コメント

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Unknown (Miwa)
2018-11-03 17:55:15
このとき以来、ふっと何かわからない小さな黄色いキノコを手に取ってひだを傷つけたら、高確率で濃い茶色になった。

私の行ってる複数のフィールドでは、どこもほぼ100%生えてた。傘が1cmに満たないやつも普通にあった。やはりこの辺のご当地キノコなんかなあ。
Unknown (鳥居)
2018-11-05 22:17:48
Miwaさん
三重でもそこまで多くないですぞ!
分布は狭くないみたいだけど、本拠地はそっちなんかな・・・

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