10年11月03日のキノコ


頭を出したマツタケ

 いつもの里山を偵察。

 シロのある斜面を探すと、前回出ていた場所近くに頭をだしたばかりのマツタケを発見。まだ出たばかりで、全体的にしろっぽい色をしている。掘り出してみたところ地中のやや深いところから出ていた。更に、この近くの低木の陰にも開いたマツタケを見つけたが、残念ながら、こちらは発見が遅く腐りかけだった。前回も同じシロで採取したのだが、この腐りかけは見逃していたらしい。
 今回は地中深くから出ていたので、そろそろマツタケも終盤になってくると思われるが、今年はまだ出ていないシロもある。気温が下がってきているので、これから出るのだろうか少し疑問だ。今年の採れ具合を思うと、今のところ長野などの情報のように、豊作ということもなく、平年作のようだ。
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Unknown (きのじ)
2010-11-03 23:06:03
マツタケは開いていると分かりやすいですが、頭を出したばかりのつぼみを全て見つけるのは至難の技ですね。とくに広範囲なシロであるほど、時間も集中力も必要になりますね。
 
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