トリコのサッカー観戦日記?

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全日本U18☆2日目

2009年01月04日 | 女子サッカー(L以外)
2日目結果
Aグループ
常盤木学園 3-0 日ノ本学園
DSFC宮崎 2-1 FC岐阜

Bグループ
藤枝順心 4-1 JFAアカデミー
HOYOスカラブ 6-2 鳴門ポラリス

Cグループ
浦和レッズ 3-2 神村学園
作陽高校 4-0 アルビレックス新潟

Dグループ
日テレメニーナ 3-1 鳳凰高校
北海道文教大明清 9-0 秋田LFC


今日の観戦ゲームは、日テレメニーナvs鳳凰高校と、作陽vsアルビレックス新潟の2試合。
試合開始は11時であるが、会場に到着したのは9時前だったので…
近くにあった綾城へ行ってみる。
照葉樹林の山道を通って綾城の方へ行ってみたのだが(グラウンドから綾城へ渡るつり橋があるのだが、どこから行けばいいのか分からなかったので山の中へ入ってしまった…というのは秘密w)
、冬だというのに青々とした樹木が生い茂っている。しかし遊歩道の上には枯葉が積もっていて、歩くだびにカサカサと鳴る。枯葉と青い照葉樹と冴え渡る空気…一見季節感のなさそうな風景であるが、そこがまたいい。
ここで一首。

 静けさに落ち葉道鳴るてるは山
 樹々は佇む青さ湛へて


日テレメニーナには、あの岩渕真奈がいる。U-17代表で、ワールドカップではアメリカからゴールを奪うなどの大活躍、今年は日テレベレーザでプレーすることも多く、先の全日本選手権でもベレーザでプレー、ゴールも挙げている。
この大会の最大の注目選手の一人である。
試合は序盤から日テレメニーナの優勢か。めまぐるしくポジションチェンジしながら怒涛のように攻めてくるメニーナを、どうも鳳凰DFは捕まえきれていないな…という印象。
特に岩渕にボールが渡ると、二人掛かりでも振り切られそうになって危ない場面もあった。
しかし鳳凰もだんだん慣れてきたのか、徐々に本来の調子を取り戻してきた。
鳳凰ベンチからは、中盤での1対1の場面でどんどん当たっていけ、との指示が飛ぶ。その指示をきちんと実行して、中盤でのプレッシャーを厳しくしていった結果、左サイドでメニーナからボールを奪った。そのまま左サイドをドリブル突破したところで相手のファウルを誘い、いい位置でのFKを得た。
FKを蹴るのは西川早弓。これに合わせて野間文美加がヘッドでゴールをきめ、鳳凰先制!!
前半のうちに追いつきたいメニーナは、その後怒涛の攻撃を仕掛けてくるが、鳳凰はこれを耐えしのぎ、まずは前半1-0のまま終了した。


後半、鳳凰はFWに曽川ゆかを投入。昨年度10番を背負っていた選手である。
しかし、その曽川の動きが悪い。体が重く、切れも無く、スピードも遅い。それに、マークしていた選手に釣られてずるずる下がってしまい、前線に誰もいない状態を作ってしまう。これはすぐに交代させたほうがいい…と思っていた矢先、メニーナにサイドを突破され、同点ゴールを許してしまう。いとも簡単にゴールを決められてしまったな…。
曽川ゆかは案の定すぐに交代、代わりに入ったのが、待ってました、木崎美乃里!
持ち味のスピードで前線から果敢にプレッシャーをかけていく。決定的なチャンスを作り出す、といったことはなかったが、そこそこの出来ではなかったかな、と思う。

日テレメニーナが同点に追いついたあとは、やはり流れがメニーナに行ってしまったかなぁ。
鳳凰もなんとか持ちこたえてはいたんだけど、ほんの一瞬の隙を突かれて裏へ抜け出されてしまい、逆転を許す。終了間際にもさらに1点追加され1-3。後半ロスタイムに鳳凰がゴール右上隅を狙った強烈なミドルシュートを放つものの、GKにキャッチされてしまう。。。これは、、、GKを褒めるべき。シュートを撃った瞬間は、「これは入る!」と思ったのだったが…。

とはいえ、いい試合を見せてくれた両チームに拍手。

錦原グラウンドから、てるはグラウンドへ移動。
作陽高校vsアルビレックス新潟を観戦。
パスをどんどんつないでいくというタイプの似たチーム同士の対戦だった。ただ作陽の方がボールに対する寄せが速かったかな。たとえ中盤でボールを回されても最後の詰めの部分で作陽は新潟に自由にプレーさせなかった。
新潟はいい位置でボールを受けても、その次のプレーへの判断が遅くて作陽に寄せられてしまうという場面が多いように感じたので、いかに速く判断してプレーするか、という点の改善がステップアップの鍵になると思う。

作陽は後半から、湯郷Belleでもプレーしている加戸由佳を投入。
やはり、他の周りの選手たちとは次元が違いますわ。。。でも、パスミスしてしまって「やべ…」と言ったのが聞こえてしまったのにはウケた(笑



2日目の結果の中での一番の衝撃は、DreamSpread FC宮崎の勝利。
正直、勝つとは思っていなかった…。もしかすると、岐阜が舐めてかかっていたのかもしれないが。
ほんの5,6年前までは、各種九州大会に宮崎のチームが参加する、ということ自体無かったほど、宮崎は女子サッカー後進県であった。
それが徐々にではあるがチームも増え、レベルアップしてきている。
そして、開催地枠ではあるが、「全国大会」に出場。出場することだけでもすごいことなのに、全国大会で勝利を収めた。
これは間違いなく、宮崎の女子サッカーの歴史に残る1勝になるであろう。
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