今日は比婆山に行くつもりで家を出たが、山陰地方には大雨警報が出ていて、
県境に近い比婆山は、近づくにつれて雨脚が激しくなり、とてもキノコを探せるような
状態ではなくなった。
結局断念し、三次に戻って、県立みよし公園に行くことにした。
県立みよし公園も最初のうち雨がパラパラと降っていたが、その後止み、
蒸し暑いながら、ゆっくりとキノコを探すことができた。
キノコの方もぼつぼつ出ていて、比婆山には行けなかったが、まあ、よい一日だった。
<コツブタケ・・・カッターで半分に割った>
<アンズタケ>
<キツネノハナガサ>
<オチバツエタケ(青木仮称)か?>
<ハリガネオチバタケ・・・ヒダが15枚。16枚以上になるとハナオチバタケの褐色型となる>
<不明菌>
県境に近い比婆山は、近づくにつれて雨脚が激しくなり、とてもキノコを探せるような
状態ではなくなった。
結局断念し、三次に戻って、県立みよし公園に行くことにした。
県立みよし公園も最初のうち雨がパラパラと降っていたが、その後止み、
蒸し暑いながら、ゆっくりとキノコを探すことができた。
キノコの方もぼつぼつ出ていて、比婆山には行けなかったが、まあ、よい一日だった。
<コツブタケ・・・カッターで半分に割った>
<アンズタケ>
<キツネノハナガサ>
<オチバツエタケ(青木仮称)か?>
<ハリガネオチバタケ・・・ヒダが15枚。16枚以上になるとハナオチバタケの褐色型となる>
<不明菌>
小型菌は、特徴がつかみにくく、難しいですよね…
写真は、キヌモミウラタケの褐色型にも見えます。
それから、ぼくが見たやつで一番このきのこと似ているもの、
しょうへいくんに聞いても分かりませんでした(._.)
残念(ゝ。∂)
それと、、神奈川きのこの会の、日曜日の観察会に行く予定です。
キヌモミウラタケとなるとイッポンシメジの仲間ですよね。はなからキシメジ科とばかり思っていたもので、胞子調べませんでした。胞子を調べていれば分かったかもしれませんね。残念です。ドジ踏んでしまいました。
神奈川の会、今度の日曜日行くんですね。神奈川の会の人、何人かには、ひかる君が行くことメールしておきました。メールした人はみんな年寄りばっかりで、年代が違って、あまり面白くないかもしれませんが、地下生菌の専門の人や、子嚢菌に詳しい人、植物にはめっぽう詳しい人など面白い人がいますので、それぞれの専門家にいろいろ聞いて、勉強してください。
しかし、よくよく調べてみると、イッポンシメジ科だったんです。
キシメジ科だと思っててもイッポンシメジ科
トガリウラベニタケだと思っててもアセタケ科
↑こんなこと、なんどもありそうですから、一応、顕微鏡観察は必須ですね。
sekiさんは日曜の観察会は行くのですか?
それとも、兵庫の観察会??
一緒に会えたらうれしいです(*´∀`*)
顕微鏡がないと、なかなか同定するの大変ですね。でも中には顕微鏡なしに同定する人もいます。それもいい加減な同定でなく、ちゃんと名前を言い当てるんですよね。
どうしているかというと、キノコの細かい特徴がすべて頭に入っていて、なおかつよく似たキノコの違う点をちゃんと整理して覚えているからです。
顕微鏡に頼るか、顕微鏡なしに細かくすべて頭に入れておくか、どちらのやり方もありますので、自分のスタイルに合ったやり方で、やったらいいと思います。
ところで私は今広島に住んでいます。従って神奈川は遠くてちょっと行けません。去年までは川崎に住んでいたので、いつも神奈川の観察会には行っていたのですが・・・。
神奈川キノコの会はキノコの会としてはレベルが高いと思いますので、しっかり勉強して下さい。