木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

電子辞書「カシオ EX-word XD-SP6600」

2008年02月05日 00時13分09秒 | Weblog
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP6600 100コンテンツ多辞書 ネイティブ 7ヶ国TTS音声対応 メインパネル 手書きパネル搭載 モデル

カシオ

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手話通訳者の三種の神器といったら何でしょうか?
私が通訳に行く時にいつも気をつけて鞄に入れておこうと思うのが「用箋挟(ようせんばさみ?)」。板にクリップが付いてるヤツですね。立ったまま資料にメモを書き込んだりするのに重宝します。板部分が下敷きになるので資料が丸まったりしないで済みます。
それからこの電子辞書です。2002年くらいからずっとソニーのDD-IC7000というのを愛用してきたのですが、久しぶりに気に入った電子辞書を見つけて購入したのがこれ「カシオ EX-word XD-SP6600」です。
最初はいつも読んでる週刊アスキーのクロスレビューで「内蔵辞書もバランスがいい」と書いてあるのを見て興味を持ちました。こういう辞書って自分の必要としている辞書が全部1冊に入っているのって意外とないんですよね。今回は新しく改訂された広辞苑を中心に100種類のコンテンツが収録されてます。使い勝手も「ツインタッチパネル」ということで便利ですし、手書き入力も楽しいです。それに発音機能もとっても充実。ほぼ文句なしです。ただ1点、私は「現代用語の基礎知識」が好きで、これだけはオプションで追加注文しました。正直言ってめちゃめちゃ嬉しいわけです。
実際に通訳現場でそれほど調べ物をするわけではないのですが、近頃は物忘れ、漢字詰まり、知識の隔靴掻痒感(?)を感じることが多いので、この電子辞書をマメに引いて砂のようにこぼれおちていきつつある知識をなんとか頭の中に留め置きたいと思っています。
そして3つめが4色+1シャーペンのゼブラのクリップオンマルチです。斎藤孝さんの「三色ボールペン情報活用術」の応用です。私の場合は、基本はシャープペンで書きますが、相手の説明など大切なことを青色で書き記し、自分のアイデアなどは緑色、そして重要チェックポイントは赤色を使います。
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