神田さんの発表を書く前に「うなづき」のことを書いておきます。
千葉大と早稲田大学の方たちのチームは「日本手話対話における後続うなづきと接続詞の関係の分析」について発表されました。
結論として「後続のうなづき単独で『話題化』『順接』『条件』『ロールシフトを抜ける』という接続詞と類似した機能を果たしている」とのことでした。
また「接続詞とうなづきの共起関係を分析したところ、前後を接続する接続詞が手指で単語として表現された場合、その単語と同期してうなづきが生じやすいが、否定的な単語に関してはうなづきが共起しない」とのことでした。
発表後に神田先生から「先行するうなづきはないのか」「音韻変化はないのか」「ポーズとの関係は」「『~の時』の場合は接続詞とは言えないのではないか」など鋭い突っ込み(質問)を浴びていましたが、しろうとの私としては「そうそう、その『うなづき』が読めなくて苦労するんだよぉ~」って感じでした。
千葉大と早稲田大学の方たちのチームは「日本手話対話における後続うなづきと接続詞の関係の分析」について発表されました。
結論として「後続のうなづき単独で『話題化』『順接』『条件』『ロールシフトを抜ける』という接続詞と類似した機能を果たしている」とのことでした。
また「接続詞とうなづきの共起関係を分析したところ、前後を接続する接続詞が手指で単語として表現された場合、その単語と同期してうなづきが生じやすいが、否定的な単語に関してはうなづきが共起しない」とのことでした。
発表後に神田先生から「先行するうなづきはないのか」「音韻変化はないのか」「ポーズとの関係は」「『~の時』の場合は接続詞とは言えないのではないか」など鋭い突っ込み(質問)を浴びていましたが、しろうとの私としては「そうそう、その『うなづき』が読めなくて苦労するんだよぉ~」って感じでした。
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