木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

千代田区の手話サークル一麦会の例会に参加して来ました。

2009年08月12日 22時32分01秒 | sign language
千代田区の手話サークル「一麦会」に参加して来ました。今日で2回目の見学です。大変勉強になりました。
今日はグループに分かれての手話学習でした。
最初に自己紹介について教わりました。ろう者の場合には「出身ろう学校を尋ね合う」特徴があると教わりました。
次に手話の「悪い/ない」の使い方を教わりました。
「食べる」「悪い/ない」は、「美味しい」とのこと。
三つ目には「必要/ない」の使い方を教わりました。
「食べない」は「食べる」「必要/ない」
「飲まない」は「飲む」「必要/ない」
「行かない」は「行く」「必要/ない」
「参加しない」は「参加」「必要/ない」あるいは「欠席」という手話表現、さらには「ふ」という手話表現があると教わりました。
また説明の途中で「ちょうど」という手話の紹介がありましたが、その後に見た米内山さんの「DVDですぐできるやさしい手話」の会話の中でもこの「ちょうど」の手話を米内山さんが使うシーンがあって、お~なるほど!などと思いました。
最後に「どうして知っているの?」(口型は「ぽ」)の手話表現の意味の解説がありました。
「結婚」「ぽ」
もっといろいろ例文を示してくれたのですが、あんまり覚えてないので、次回はやっぱりノートを取ろうなどと思ってしまいます。まわりの方が一人もノートを取ってなくて、見栄を張って取らなかったのですが、やっぱ家に帰った頃には7割くらい忘れてる気がします。トホホ・・・。
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