木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

朝日新聞土曜夕刊「検定腕試し」

2008年02月03日 00時01分58秒 | Weblog
以前に書いた「手話通訳者に必要な「要約力」」という記事でも触れたのですが、要約力とは別に、基礎的な教養を高めるというか広げる上で、朝日新聞の毎週土曜日夕刊に掲載されている「検定 腕試し」と「チャレンジ 中学入試問題」はなかなか良いと思います。
今週もやってみましたが、「中学入試問題」の方では、
・「固唾を呑んで」
・「やおら」の意味を5択から選ぶ問題と、
・「やかましい」
・「遊んでいる」の用法を問う5択問題が載っていて、私は「やおら」の意味を間違えてしまいました。トホホ・・・。
それから【社会】の問題は日本国憲法からの出題でした。穴埋め問題と何条であるかを数字で答える問題でしたが、5問中2問しかできませんでした。ガックシ。
また「検定 腕試し」の方も【漢字能力・3級】【国内旅行地理】【歴史能力・4級歴史基本】【ビジネス文書・3級】が載ってましたが、私は地理とか歴史が苦手なのでこうやってちょっとずつ毎週問題を解いてみるのはなかなか良いトレーニングになるなと感じました。
といっても通訳本番ではまた忘れてるんでしょうが・・・。
それから【漢字能力・3級】の対義語や類義語の問題は、手話通訳者としてボキャブラリーというか、同じ日本語でもいろいろな言い回しで言えるようになる力を鍛えるのに良い問題だと思います。
<追記>
1月26日のも取ってあったのでやってみました。
【国語】
・「れる」「られる」の用法を問うものは2問とも○でしたが、
【社会】
・江戸時代の「スペインやポルトガルとの貿易を何といいますか。」はわかりませんでした。やっぱり歴史は苦手。
検定腕試しの方は、
【漢字能力・3級】は、
・新しい学説を「トナ」える、が書けませんでした。
【海外旅行地理・3級】は、3問中1問しか解けませんでした。
【歴史能力・3級世界史】は、3問中2問正解でしたが、ヤマが当たった状態。
【秘書・3級】は、2問とも正解でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 手話通訳者養成講座終了 | トップ | 聞き取り手話通訳練習に使え... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事