藤田屋の大あんまき

まだ幼稚園くらいのことだったと思うのですが、近くの矢作川（やはぎがわ）から川砂を運ぶダンプが毎日家の前を走っていました。なぜかそのダンプに一人で乗せてもらったことが何度かあるのです。その時にダンプのおっちゃんの一人が買ってくれたのがこの藤田屋の大あんまき。すんごい脂っこかった印象が残っているのですが、今回食べたカスタード入り160円は、甘さも控え目で美味しかったです。別に揚げてあるのも売っていたので当時買ってもらったのは揚げてあったのかも。包み紙に「東海道五十三次池鯉鮒（ちりう）の宿」と書いてありました。今は知立（ちりゅう）と呼んで、名鉄の駅名も知立です。駅弁、大あんまきと食べたらもう富士川です。

お彼岸で帰省

お彼岸で…というか親から帰ってこいという要請があり、土曜日の夜行バスで帰省。昨日は一日両親と行動を共にして、今朝お墓参りも済ませて、戻りの新幹線車内です。駅弁はうなぎに惹かれて「駅弁の日弁当」なるものをチョイス。ミニちくわにワサビ漬けもついて850円。豊橋駅で買い求めました。