Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

御婦人用自転車 パンク 出張修理

2018-07-13 20:22:21 | 自転車整備 その他 
自転車がパンクした様なので見て貰えませんかとの連絡が有り車に修理道具を積んで
先方の自宅まで修理に出掛けました





実は前日の夜に連絡が有ったのですが自宅でビールを飲んだ後だったので
次の日の朝にして頂きました






何時も自分の仕事に使う車に自転車小屋から修理道具を積んで
出発です






ここには以前にも来ているので勝手は解っています
取りあえず自宅を訪問し自転車の鍵を預かってきました
確かに前輪の空気が抜けています






パンクと言われて調べると半分以上の確率でバルブの虫ゴムが
悪いのでまずこれを調べます スーパーバルブが使われています
これの良し悪しは見た目では解りません




タイヤの外周を点検しても何か刺さっている物は無さそうです






タイヤを外してチューブの水調べを行いましょう








チューブを出して空気を入れます ホースにトンボを付けて
反対側はヒラメのヘッドが使える様に、フレンチバルブの
筒を取り付けてあります これでトラック用の競輪バルブにも
空気を入れる事が出来ますよ




水に空気を入れたチューブを浸けると小さな気泡が出ています






この穴の開き方は異物が刺さったのでは無く 空気の少ない状態で乗っていると
タイヤのサイドで擦れてチューブに穴が開きます 軽石で修理をする部分を良く
擦りました






今回は丸いパッチを使わずに板ゴムを必要な大きさに切ります
穴は一ヶ所ですが、その周りもチューブに傷が付いているので
大きくパッチを貼ります






ゴム糊をチューブに塗ります 少し多いですが足らなくて
追加で塗るくらいなら多目の物を確実に塗り拡げる方が
間違いが有りません




ゴム糊自体に接着力は有りません チューブとパッチを同化させる為の
加硫促進剤です なるべく薄く塗って良く乾燥させます






糊が乾いたのでパッチゴムの裏布を剥しチューブに貼ります
慌てなくて良いですよ






チューブに傷を付けない様にプラハンマーで殴ったり
ローラーでパッチゴムを強く圧着します 特にパッチの
周囲が剥がれない様に気を配ると良いでしょう






修理が出来ているか空気を入れて水調べを行います






チューブの穴はもう大丈夫の様ですが、バルブから空気が
漏れています




バルブを交換します






今度は従来の虫ゴムを使うタイプにします スーパーバルブは
当り外れが有り 良い物は驚く程空気が抜けません、今回の物は
外れと言う訳では有りません結構長く使っていました




交換した虫ゴムも OK です






タイヤの裏側も良くチェックします リムフラップの点検も
忘れてはいけません




ではチューブを戻します バルブをリム穴に差し込みました






チューブに空気が入っていないと捻れたりして作業がやり難いので
軽く膨らむ程度に空気を入れます






チューブをタイヤの中に入れタイヤのビートをリムに嵌めて行きます
この時にチューブを挟まない様に注意し 後で点検も必ず行います




タイヤのトレッド部に亀裂が入っています 今回はこのまま
使いますが次にパンクした時は交換しましょう








バルブ部分は良くタイヤとリムの間に挟みます バルブを奥まで押し込み
それを回避します そして使用圧まで空気を入れます 手応えでは 4キロ
くらいの圧が良さそうです






これでパンク修理が終わりました 26 × 1 3/8 と言う規格の
タイヤです 26 のハチサンと呼ばれる一番オーソドックスな
タイヤですね








回転部分や駆動部をチェックしてオイルを注しておきます
普段手入れをしていない自転車は こんな些細な事で生き返ります
さてこれで完了です





これは量販店の自転車で高級な物では有りませんが 私が見た時に少し手を加える事で
なんとか持ち堪えています 余りお金を掛ける自転車では有りませんが、次はタイヤと
ブレーキゴムを替えてやりましょう





暑さが厳しいですね 夏らしい色の花がマンションの花壇に咲いていました

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