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その日暮らしの野暮な話

久しぶりの街

昨年の12月から始まった虫歯治療が一段落したので3ケ月ぶりに街までランチに出かけました。花粉のピークではありますが、万全の対策をしております。天気の良い事もあり、春休み前の平日でしたが凄い人出でした。マスク姿も少なくコロナは過去の話になりつつあります。

大きなキャリーケースを持ち、お土産にパンパースを持ったアジア系のインバウンド客も目立ちました。

日本人では元気なお婆さんの団体が多く、何故かお爺さんは一人で行動しています。

ランチの後にいつも立ち寄る知り合いの喫茶店でアイスコーヒーを飲み、街の雰囲気を感じながら少しブラブラして帰りました。

駅でいつも買う大判焼の「御座候」は30人待ちでしたが、自然に並んでいました。大阪の551蓬莱の豚まんと同じで、並んでも買いたくなります。

10分程並んでいた時、後ろで大きな音がしたので振り返るとお爺さんが階段を踏み外して倒れていました。幸い怪我もなく暫くして自力で歩いて行きましたが僅かな段差も油断できません。

日頃は300歩しか歩かないのに外出すると嬉しくて軽く1万歩を超えます。自分の体力を確認するためにも、たまには外出が必要です。

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