人間も70歳になれば、どこか体の調子の悪いのが普通の状態になります。
私や私の周りを見ても耳が遠くなったり高血圧、腰痛は当たり前で
結石、心臓病、ヘルニア、前立腺肥大、肺がんもいますが
幸い大事に至らず普通に生活しています。
親の世代は90歳を超えた頃から階段を踏み外して骨折したり
風邪を拗らせて肺炎になったり、認知症が進んだりしています。
やはり細胞の衰えが体の弱い部分を更に弱めるのでしょう。
特に入院するとガタッとくるようです。
一生懸命生きてきた人もただ食べて寝ていた人も死は免れません。
これだけは平等です。
今迄は 人事を尽くして天命を待っていましたが
これからは 天命に安んじて人事を尽くしたいと思います。