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その日暮らしの野暮な話

熱中症は危険

最高気温が30度を超えると途端に外出したくなくなります。過去に二度熱中症らしい症状になったことが有ります。たまにしか外出しないので暑くても歩きすぎて、水分補給だと言ってビールを飲んでいたら体に熱が篭った様な感じになってフラフラになりました。これはアカンと予定を切り上げて急いで家に帰り、水分の補充と熱さまシート、アイスノンをして三時間くらい横になっていたら何とか回復しました。ビールは水分では無いとのことです。

その時はまさかこれが熱中症だと思わず、同じような経験をもう一回した時にやっとこれが熱中症だと自覚しました。今までと同じことをしていてもこんな状態になるという事は体力が落ちているという事でしょう。自分が若くないことを痛感しました。人は1~2回痛い目に合わないと学習しません。

何時までも若いと思いたい気持ちはありますが、悲しい現実を受け入れないといけません。それにしても異常な暑さです。少し暑くなると殆どの家でエアコンを使うので輪をかけて暑くなるようです。

今は7月、8月は家に閉じこもり涼しくなるのを待っています。

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