①「週刊朝日」の休刊: 週刊誌や雑誌の発行部数の減少が続いていましたが、遂にここまで来ました。吉永小百合さんが「百年も続いた大事な雑誌を止めるなんて、トップが悪いんじゃないですか」と言っていましたがその通りです。いくら時代の流れとは言え何か対策を打てなかったのでしょうか。考えてみれば私もこの五年、雑誌や週刊誌を買ったことも見たことも無いので仕方なしかもしれません。
②本屋の廃業、倒産: 雑誌、文庫本が売れない 万引き被害も多い。私は立ち読みしかしません。
③パチンコ関連の衰退:パチンコ屋には10年以上行っていません。
④飲食業の不振 居酒屋、喫茶店の減少: 私が居酒屋に行ったのはこの5年で三回、喫茶店は一年で二回。
⑤百貨店、ホテル、旅館の不振:この10年百貨店で買ったことがありません。ビジネスホテルは年2~3回。
⑥固定電話の減少: 必要が無くなった。一人一台スマホの時代。
⑦TV、車、新聞離れ:若者の興味が薄れている。ニュースはネットで十分。年寄は免許返納。
⑧コンビニ、歯科医院の増加: コンビニより多い歯科医院。
⑨PC、スマホの増加:PCが好きで一時5台ありましたが今は2台で十分になりました。
⑩無人販売店の増加:餃子から始まり色々な物を売る店舗も増えました。ただし万引きのリスクと隣り合わせ。
何時の時代も大衆が必要と思うものは残り、興味が無くなったものは廃れると決まっています。