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鯖(さば)の味噌煮と山葵稲荷の助六弁当

2022年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の味噌煮
 助六(キュウリ、焼き海苔、油揚げ)
 ナス・ピーマンのシギ焼き
 卯の花(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、シメジ)
 紫蘇巻き卵焼き(青紫蘇、卵)
 ナムル(モヤシ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 いつもは(ほとんどの場合)、素飯だが、キチンと酢飯にし(オヤジギャグ←この言い回しも古っ)、山葵を混ぜ込んだ。張り切った証拠(笑)。しかも、これまたキチンと「河童巻き」なのさ。
 「稲荷寿司」の時は、同じ量のご飯を、油揚げ1枚(半分に切って二つ)に、パンパンに詰めているのだが、今回は、「助六」なので、「河童巻き」1本分、油揚げに余裕が出来たので食べ易かった(笑)。キュウリ有りきで、拵えたのだが、本当は「海苔巻き」が好き。
 「海苔巻き」と言ったら、甘く煮た干瓢のことだよ。
 鯖は正しい「味噌煮」に。そして「シギ焼き」「卯の花」「紫蘇巻き卵焼き」と、純和食なのである。だが、持て余したモヤシはご愛嬌の「ナムル」に。しかも上に鯖やらナスやら配置したので、影うすっ。
 鯖は「味噌煮」で、鰤(ぶり)は、「鰤大根」が定番。この違いは、どこから生じているのだろう? 鯖の方が、臭みとかあるのだろうか? 「鯖大根」「鰤の味噌煮」ではなぜいけない?(いけなくはないけれど) と、屁理屈こねてみたりする。
 美味かったなあ。それに満腹感が長く続いた。これ、「卯の花」効果かもよ~?

 うへーっ、世の中、美味しそうな調理パン、菓子パンが溢れとる。特に、ホイップクリームの詰まったパンがなかり、目に付くなあ。うーっ食べたい。食べたい。鼻からクリームが飛び出すくらいに沢山食べたい。
 とまあ、毎日、食べることばかり考えている。これを幸せだと思うか、加齢によるボケと取るか? 




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