2014年5月11日(日)、中央青少年会館CVSに登録している中高生30名ほどを含む約40名のメンバーで、保全作業を実施しました。
今回は鏡岩水源地近くにある滝に向かって土嚢をつくる班と、めい想の小径を3分の2ほど登った付近に階段を設置する班の二手に分かれ作業を実施しました。
めい想の小径に向かった班の参加者は、重い道具と材料を抱え、慣れない足取りと手つきながらも(かなり手慣れている中高生もいましたが!)、10段ほどの階段を設置してくれました。
当日は多くの登山客も金華山を訪れており、作業をする中高生に声をかけてくれました。彼らも自分たちが作業した道を通りながら、いろいろなことを考えるきっかけになってくれたのではないでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます