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日々の彩り、日々色直し

日々、悩みは尽きないけれど、負けず焦らず、生きていこうよ!
時には写真つきにするよ!

梨の木に花が咲き、受粉で実がついた!

2018-05-03 14:17:34 | 暮らし

2015年の5月に、「豊水」と「ラ・フランス」の梨の木を1本ずつ買ってきて、ブドウの棚の下に「ラ・フランス」を、ブドウの棚とキウイフルーツの棚との間に「豊水」を定植しました。
違う品種の花粉がないと受粉しないということなので、買ったのが、この2本でした。
“よく結実する組み合わせ” と “結実しない組み合わせ” があるですが、このことを知ったのは買ってから。ホームセンターの人も何も言っていなかったし。

まっ、とりあえず、両木に初めて花が咲いたので、受粉してみました。
その結果、ご覧の通り、見事に結果いたしました。
まずは「豊水」。



なんとなく、あの梨の丸さがありますよね。
次は「ラ・フランス」です。





これも、なんとなく、いびつな(!?)、あの形が浮かんできますよね。

「ラ・フランス」の実が、まだこんなに小さいのに 、自身の重たさに負けだしているように思えて、“もっと大きくなったら耐えきれないだろうな” とまで思ってしまって、枝を支えようと支柱を立てることにしました。
まさに『捕らぬ狸の皮算用』です。

ブドウのツルを這(は)わせるために、上部に針金を縦横に張ってあります。この写真の右上で確認してもらえると思います。
この針金の交差するところに園芸用支柱を結びつけて固定しています。



もう少し大きくなったら、病害虫から実を守るための袋をかけたいと、これからホームセンターに袋を買いに行ってきます。

「豊水」の木は、幹も枝も思っていた以上に太くって支柱の支えはいらないようです。

ところで、結果数ですが、「豊水」が3個、「ラ・フランス」が11個です。
なぜ、こんなにも数が違うのか理由は分かりませんが、せっかく実った果実の子、大事に育てていきます。




自生(1?)のイチゴが豊作だ!

2018-05-03 11:39:56 | 暮らし

6時半前には出勤する次男が “食べれば” とハウスのイチゴを取ってきて食卓にのせました。

“よく生(な)ってくれたね!” と茎を爪でプツンと切るようにして収穫しました。“命をいただきます。” と無言で声かけをして、“命をいただいて、甘さを味わうんだな” (ちょっと自虐的!?)とも思いながら、左の手の平に置いていきました。

実はこのイチゴ、4月14日のブログ『まともにイチゴを育て始めました。白いイチゴも。』にも書いていますが、ビニールハウスにあるのですが、今となっては「自生している」としか言いようのない状況のものなのです。
丈は、測ってみると、太くてしっかりとした茎で50cmにまで育っています。

ご覧のように、畝(うね)に植えていた苗からランナーで、本来通路として使う所に根付いてしまったのです。
畝に植えていた苗は一昨年かその前年かに撤去しています。畝の右奥に数株、なぜか残ってしまっていますが。意図して「残している」のではないのです。
この通路の苗、邪魔(じゃま)ではありますが、今のところ撤去するつもりはありません。
放っておいて、これだけの実をつけるとなると(茂っている葉っぱのしたには、まだ色づききっていない実がたくさんあるのですよ)、むしろ、葉かきや摘果など育てるのが楽しみになってきています。